キング牧師
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命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない。
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すべての進歩は不安定であり、一つの問題を解決しても、我々はまた他の問題に直面することになる。
人生の意義は、あなたが人生から逃れることでなく、何を与えるかなのです。これがわかれば人生は豊かになります。
3
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
2
たとえ命を投げ出してでも達成したい目標が見つからないなら、生きている意味がない。
最初の一歩を踏み出しなさい。階段全体を見る必要はない。ただ、最初の一段を上がりなさい。
人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。
人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。
もし明日、世界が砕け散ってしまうとしても、私は自分のりんごの木を植え続けることでしょう。
もし世界が明日終わるのだとしても、私は今日りんごの木を植える。
人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である。
圧制者の方から自由を自発的に与えられることは決してない。しいたげられている人間の方から要求しなくてはらないのだ。
私たちには、今日も明日も困難が待ち受けているが、それでも私には夢がある。
人生の意義は、何を与えるかで決まります。
人のために何かをすることで、誰もが素晴らしい人になれます。
最後には、我々は敵の言葉など思い出すことはない。思い出すのは友人の沈黙である。
真のリーダーとは、合意を探す者ではなく、合意の形成者となる者である。
疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべてが見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。
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長い階段をのぼる時、その階段の全てが見えてなくても良いのです。大事なのは目の前にある一段をのぼることです。
キング牧師のすべての名言