海外に行ってもみんなが成功するわけじゃない。でも、チャレンジしないことには何も始まらない。自分があれだけ悩んで決めたことだから、僕はこの道を進む。
内田篤人
内田篤人のその他の名言
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相手との距離感や間合いを見ながら、タイミングを考えてプレーした。頭を使いながらね。精神的にキツいし、面倒くさいけど、それができないと勝てないから。
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僕のサッカー人生はこのまま進んでもいいのかと考える時間が増えてきて、じゃあ、積みあげてきたものを全部取っ払うのも手じゃないかと思った。リセットボタンを押しちゃえって。
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選手から見れば、どういう形でもいいから、勝ちゃいいんだ。勝ちゃ、評価される。逆に勝たなければ評価もされない。サッカーってそういうものだと思う。
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夢は必ずかなうという言葉も信じていない。夢は願えば必ずかなうものではない。成功している人は絶対に人がしないような努力をしている。
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昔から「無事これ名馬」という言葉がある。これはサッカー選手にも当てはまる。ケガをしなければ、チームに迷惑を掛けない計算ができる選手となるし、競争の世界を勝ち抜くうえでも有利だ。
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悔いを残さないこと。「あと5メートル、全力で走ればチャンスになっていたのに」「あと1秒、集中していればピンチを防げたのに」という後悔のない90分間にする。
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目標を周りに知らせることはないでしょ、っていうのが僕の考え。もちろん、そこに至るまでの苦労も見せる必要はない。毎日、地道に淡々とやって、結果だけを出しときゃいい。不言実行。それが一番カッコいいから。
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僕は敵サポーターからのブーイングやヤジを聞くと、むしろやる気が出るんです。敵からのブーイングはある意味、褒め言葉でもありますよね。
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僕はプレッシャーを受けても安全なパスではなくて、逆に突破口を開くようなパスを狙っている。そうすると、相手の守備が崩れる。相手が前に守備に来ているから、そのパスが通れば、一気にチャンスになる。
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ドイツでは、超・頑張らないとやっていけない。周囲からどう思われているかなとか、そんなことを考える余裕はない。うまくなりたいとかじゃなく、僕は勝ちたいから、欧州へ来たんだと思う。