ウォルト・ディズニーの名言
アニメプロデューサー、実業家
ウォルト・ディズニーの名言。全77個。
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夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。
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人間は誰でも、世の中で最も素晴らしい場所を夢に見、創造することはできる。設計し、建設することもできるだろう。しかし、その夢を現実のものにするのは人である。
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単なる金儲けは昔から嫌いだ。何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、昔から金はそのために必要なものでしかなかった。
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若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道は、まだたくさん残っている。
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あなたがやれる最善を尽くしたなら、心配したって事態は良くならない。私もいろいろなことを心配するが、ダムからあふれる水までは心配しない。
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好きなことだけにのめり込んではいけない。他の分野へチャレンジできなくなってしまうからだ。自分の好きなもの以外、見えないようにするのは馬鹿げたことだ。
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私はじっとしている事が出来ない。探索し、実験していないとダメなのだ。私は自分の仕事に満足したことがない。私は自分の想像力の限界に憤る。
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新しいプロジェクトをひとたびやると心に決めたら、とことん思い込むんだ。うまくやる能力が自分にはあると。そして、これ以上はないという最高の仕事をしよう。
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私は偉大なアーティストでも、偉大なアニメータでもない。私の周りには、いつも私より優れた技術を持った人たちが私の代わりに働いている。私の仕事は新しいことを考え出すアイデアマンだ。
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必死に闘っている時よりも、上手くいっている時の方が心配だ。何もかもが順調なときは、突然何かが台無しになるのではと気になって仕方がなかった。
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私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。夢を見ることができれば、実現することができる。
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私たちは前進を続け、新しい扉を開き、新たなことをなし遂げていく。なぜなら、好奇心旺盛だからだ。好奇心があればいつだって新たな道に導かれる。
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もし清掃作業員が良いアイデアを持っていれば、私は彼のアイデアを採用する。私は権威をひけらかしはしない。普通の人たちの意見を大切にする。
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成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますかとよく人から尋ねられる。自分でやってみることだと私は答えている。
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私は常に改革者であることを信条としている。あなたが自分の言ったことを繰り返すのは嫌なように、私は自分の映画を作るのは好きではない。私は新しいことをやって、何か新しいコンセプトを開発するのが好きだ。
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訴えたいなら訴えてください。特定の株主のためではなく、会社全体の利益のために、私たちはやる必要があると判断したことをやっているのです。
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私は、6歳の子供でも60歳の大人でも心の中に持っている子供心に響く映画を作っている。どんなに悪い大人でも、無邪気さを捨ててしまってはいない。たとえ、心の奥深くに押し込んでしまっているとしてもだ。
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前衛的なものではなく、商業的になれ。芸術とは大衆が好むものだ。彼らが欲しているものを提供しなさい。商業的であって悪いことなんてない。
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ずっと固く信じてきたことがある。それは、一般大衆を信頼していくってこと。大衆はずっと僕の味方だった。ミッキーマウスを真っ先に認めてくれたのは評論家でも興行主でもなく、大衆だった。