ウォーレン・バフェット
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使う金は入る金より少なく。
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もしあなたが投資家なら資産がどう動くかに着目する。もしあなたが投機家なら株価がどう動くかに着目する。我々はそのゲームはしない。
風見鶏を見ているだけでは金持ちにはなれません。
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私は株を買う理由を1ページ書き続けられないなら買わない。間違っているかもしれないが、私はいつも理由を把握している。
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例えグリーンスパン議長が今後2年間の政府の金融政策を耳元で囁いてくれても、私がすることに一切変わりはない。
日本企業、とりわけこれから事業を立ち上げようとする日本人への注文があります。それは、もっと顧客に焦点を当てて欲しいということです。喜んでいる顧客がいるような事業が失敗することはありません。あなたを愛する顧客と、あなたに満足する顧客がいれば、その事業はとても上手くいっているといえます。そのために、自分の仕事への愛情が大切になるのではありませんか。
他人が貪欲になっているときは恐る恐る。周りが怖がっているときは貪欲に。
ビジネスが良ければ、株価はいずれそれを反映する。
私の仕事とは、大きな安全域の中で、「企業の内在的な価値」と、市場価格の差を利用して利益を得ること。これに尽きます。
時機を逸することへの対策は、長期にわたって株を持ち続け、景気が悪化して株価が下がっているときには決して売らないことである。このルールに従っていれば、さまざまな分野に手を広げながらもコストを最小限に抑えたい「知識のない」投資家でも満足のいく結果をほぼ確実に出すことができる。
グレアムから「50セントで買える1ドル札を見つけなさい」と教わりました。もちろん、必ずしもその1ドル札に値する株の価値がすぐに上がることはないかもしれません。私はこの根本的な考え方を「街を歩いて吸い残しがあるタバコの吸い殻を見つける」ことにたとえています。吸い殻は魅力的ではありませんが、コストがかからないのにまだそこには「吸う価値」が残されているのです。
自分でから始めない限り成功はあり得ない。
目につけた企業の年次報告書を読み、次にそのライバル会社の年次報告書を読みます。これが主たる情報源です。
私たちの保険会社が公開株を買うことで企業を部分的に所有する。
今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ。
弱気な株式市場は私たちに大きな利益を提供してくれる可能性が高いでしょう。
25以上のIQがあれば投資での成功は頭の良さとは何ら関係ない。それなりの頭があれば、投資で必要なのは多くの投資家を失敗に陥れる衝動をコントロールできる気質だ。
並外れた結果を出すのに、並外れた努力はいらない。ただ、日々の、普通の物事を、完璧にすればいいだけだ。
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成功へのカギは貧欲なまでに人生においての学ぶことを継続すること。
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今日の投資家は昨日の成長から利益は得られない。
ウォーレン・バフェットのすべての名言