ウォーレン・バフェット
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最高のCEOと呼ばれる人は、会社の経営が好きで、財界人円卓会議やオーガスタ・ナショナルでゴルフをすることなど、望まないものです。
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株は単純。みんなが恐怖におののいているときに買い、陶酔状態の時に恐怖を覚えて売ればいい。
私は馬鹿でも経営できるほど優良な企業の株を買うようにしている。なぜなら遅かれ早かれどの会社もそういう人が経営するのだから。
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まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。一日一時間を自分に充てるべきだ。
セックスしたくてウズウズしながらハーレムにやってきた、まさにそんな気分です。投資を始めるには絶好のタイミングです。
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時間というのは素晴らしいビジネスには友達であっても、月並みなビジネスにとっては敵。
投資先から得られる利益は、投資先の利益が議決権が少なく会計上に計上されなくても影響がない。
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大成功者になるためには、気がふれていると見紛うまでに憑かれたように点数稼ぎに徹することが必要だ。
投資に際して大切なのは、ビジネスそのものです。最近投資したIBMにも同じことが言えます。経営者が素晴らしいうえに、顧客基盤が強固です。最も大切なのは、土台としている事業が自分の一生涯と考えてもいいぐらいの、今後何十年にもわたって持続可能な競争力を持っていることなのです。
市場は完璧ではない。市場があらゆる人にゆとりのある暮らしをあたえてくれるなどと期待してはならない。
バカでも経営できる企業を探しなさい。いずれ、そういう人間が経営者になるのだから。
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ある会社の株を割安で買って、その会社が別の会社を割安で買い、そこがまた別の会社を割安で買う。
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ベン」であると述べよう」と指摘しています。このシンプルな3つの単語を心に刻まない投資家は、膨大な損失を被ることになるでしょう。わかりやすくいえば、価値が1億ドルの事業を9900万ドルで買ってはいけないということです。時価に対して大きな安全域を有した価値ある銘柄を探すべく、誰よりも投資先を調べ上げ、慎重にタイミングを図るのです。
本当にすばらしいビジネスは不朽の「お堀」が存在し、それによって高い利益が守られている。
誰がカモか分からなければ、そのゲームでは、自分がカモ。
安すぎると株価の方から訴えてくるぐらいでなければ、激安株とは言えません。
人間にはちょっとひねくれた性質があるようだ。それは、簡単なことを難しくするのが好きなことだ。
初めから売りを考えて買うような株は、10分たりとも持ってはいけない。
今日の投資家は昨日の成長から利益は得られない。
ルールその1:絶対に損をするな。
ウォーレン・バフェットのすべての名言