孫正義
5
逃げてはならない。どんな人生でも己の夢は最後まで追い求めよ。
4
目標にある程度の目処がついたら、それを遥かに超える目標を立てる。さすれば再度興奮で武者震いしてくる。
0
最も重要なのは1番目が志と理念、2番目がビジョン、3番目が戦略です。
目標は明確に口に出した方が良い。周りにコミットする事で自分を追い込んで行けるから。
1
革新的技術が生まれた時、保守派は足りない点を見て嘆き、革新派は優れた点を見て夢描く。
3
最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。そこからすべてがはじまった。
2
アメリカは知恵を働かせてお金をごっそり残し、製造業中心の国は働けども働けども楽にならずお金が残らない。日本は今、製造業に徹している国と、知恵に徹している国、どちらへ行くべきなのか迷っているのです。
書類の山は十数メートルになりました。
今日の現実を理由に明日の改革をためらってはならない。
プラットフォーム化していくことについては、やはりどれだけ大きな絵を描くかということに尽きる。それは、勇気がいること。多くの場合、大きな絵を描くと、「ホラ吹き」と言われたり、「ドン・キホーテ」のように見られたりするので。
若いうちの苦労は買ってでもしろといいますが、無理難題を体験すればするほど底力がついてくる。
私は常に7手先まで読んでいる。
人生に無駄な日は一日も無い。
営業は科学である。
クジラは、一声で1000語くらい語るらしい。ワシの雄叫びも…。
お金には色があるというのが僕の持論です。知的生産物は利益率が高くてお金の色が濃い。輸出総額を100とすると、利益は40から50に達します。逆に日本から輸出している製造業のハードでは総額を100とすると利益は3から5程度です。お金の色が薄いのです。
人生は短くとも、その間に何をなしたかで人の評価は決まります。
我々の時価総額を5倍にできるという自信のない人は後継者になってもらったら困る。
Steveが創る物は芸術作品で他社が造る物は工業製品。その芸術作品には頬ずりしたいとさえ想わせる何かがある。
先の物事は完全には推測出来ない。だが最悪のリスクケースを想定して、それが手に負える範囲なら進む勇気が出てくる。
孫正義のすべての名言