孫正義
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難事に突き当たった時に眼をそらす人は、リーダーになってはならない。
何事も最初は大変だ。それを持ち堪えるのが情熱だ。
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将来の事より足元をと言う者は、生涯足元の問題から脱却出来ない人が多い。
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新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません。
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自分一人のものが夢。みんなで共有できる夢が志だ。
私の事業で、例えば世界のどこかの小さな女の子がにっこり微笑む。そんな一瞬のために、業界ナンバー1になりたい。いつも本気でそう思っています。
悩むのは夢や希望が在るからだ。乗り越えた先に素晴らしき未来が在る。
よく社長就任のあいさつのときに感想はと聞かれると、日本の社長は「いや、思いがけずしてなりまして」ということが多いですよね。「思いがけずして」などという人は社長になってはいけない。社員は迷惑する。お客さんも迷惑する。もちろん、謙遜で言われているということはわかりますが、謙遜にも限度があるだろうと思うのです。
言い訳は解決への執念を鈍らせる。
ハゲは、病気ではなく、男の主張である。
ゼロから新しいものを作り上げるのは本当に大変です。やり遂げるには、困難に立ち向かう力が必要となるでしょう。そして、「想いを伝えたい」という強い気持ちが大事です。
成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。
改革はする事が新たな問題を生む。それ等の恐れすぎると改革は永遠に出来ない。
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命がけで取り組める事が有る人生は幸せな人生だ。
己の限界を叩き壊して励む事。これを挑戦という。
まだまだだ。まだまだ全く満足出来ない。自分の未熟さが目に付いて仕方ない。満足してしまったら、そこで成長が止まる気がする。
諦めてはならない。高き志。それが如何に困難な事であろうと。草を食べ泥水を飲んででも。
ソフトバンクは世界のデジタル情報革命に遅れないよう、それどころかトップに立とうと猛スピードで走っている車の一台かもしれません。しかしそれは多くの人からは暴走族に見える。とくに信号待ちをしている人から見ると、危なっかしくてしょうがないと見えるようです。
退却するのがどれほど勇気のいることか。これをやれた男だけが、初めてリーダーとしての資質がある。
正しい数字を見ていれば正しい判断ができる。
孫正義のすべての名言