玉置浩二
4
俺がね、ソロ活動に入るんだね。バンドやってても、ある日ヒョロッと、「あ、俺明日からソロやるから」って。
1回はダメだったけど、今はこうして一緒にいるしね。
2
一つの愛を押し通すってすごく難しいことじゃない?それで一生終わるか、それともすべての愛の中にさらけ出すかっていう。バカなやつだと思われるでしょうが。ってやつなんだよ、笑。みんなちょっと皮むいたら、女も男も「なんか思い切ってやってみてえなそんなこと」っていうのはあると思うんだよね、むくかむかないかは、別としてさ。
僕はね、人生で4回しかプロポーズしてないんです。そん時は必ず「僕の子供を産んでください」って言うんです。
1
毎日いいコンサートだと思い合いたいよ。自分とメンバーとスタッフと。思い合いたいけど、思い合うために何か…作り物みたいな顔してさ、ステージに立ちたくないんだよね。その日のままっていうか、毎日いいコンサートだといいな、と願ってやってるだけだよ。
変わんなくていい。あなたはすっごい頭がいい。
どうしてだろうね…あ、わかった!おれ、奥さんといる時間の方が楽しくなっちゃったんだ。
毎日できるね、曲は。
0
いい人といい場所でいい時間を過ごすために人生はある、なんか安全地帯って感じ。
3
心までお願いします。心がダメなら、愛までお願いします。
同じライブは、しない。
スーパーマーケットじゃない。
人間は、というかぼくたちは、大切なことをすぐ忘れちゃうから。それでいいんですけれども、笑。いいことを思い出すために、歌があるのだと思います。
8
今日、オレはまともに歌わないよ。
魚河岸のように毎日新鮮な音楽をやりたい。
人間同士だから、なかなかうまくいかないことが多いんだけど、音楽をやっているときくらいは、そういうことが忘れられるというのかな。
歌に無っていうか何にもかんがえなくなるといいなとずっと思ってるのね。
もう石原真理についての話はやめようよ。
感じない歌っていうのは一番イヤだけどさ、感じさせようとする歌はもっとイヤなんだよね。
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歌手は死ぬまで恋をするもの。
玉置浩二のすべての名言