玉置浩二
5
同じライブは、しない。
2
今日、オレはまともに歌わないよ。
自分を一番下に置かないと作れない。虫けらみたいな気持ちで作ってます。
4
幸せっていろんなのがあるじゃないか。
魚河岸のように毎日新鮮な音楽をやりたい。
1
もう石原真理についての話はやめようよ。
頑張ってくよ。だって、やりたいもん。
9
歌手は死ぬまで恋をするもの。
いろんなことに負けてね、困っているひとたち。大丈夫、ぼくも負けてるし、ぼくも困っているから、みたいなね。それが応援歌になるかどうかわからないけど、笑「大丈夫だよ」ってこと。
8
たいした人間じゃないんですけど、音楽をやっているときは、なかなかいいと思っているんですよ。
最後は毎日を元気に生きているだけで立派な仕事だから。人間にとってさ。
13
人の痛みを、わかれる人間になりたいと思ってる。それは、死ぬまでにそういう人間になりたいと思ってる。そのためだったら、この仕事じゃなくてもいいんだ。
僕の音楽をきいてるファンのみなさんのために、自分は歌を歌っているわけではなくて、自分のために歌ってる、って自分のビデオの中で言ってたことがあって。で、それはね、つまり、ファンのみなさんのために歌ってんだなっていう、そういう奴になりたくなかった、ってのがあってさ。
7
感じない歌っていうのは一番イヤだけどさ、感じさせようとする歌はもっとイヤなんだよね。
17
歌に無っていうか何にもかんがえなくなるといいなとずっと思ってるのね。
3
人間同士だから、なかなかうまくいかないことが多いんだけど、音楽をやっているときくらいは、そういうことが忘れられるというのかな。
人間は、というかぼくたちは、大切なことをすぐ忘れちゃうから。それでいいんですけれども、笑。いいことを思い出すために、歌があるのだと思います。
スーパーマーケットじゃない。
いい人といい場所でいい時間を過ごすために人生はある、なんか安全地帯って感じ。
どうしてだろうね…あ、わかった!おれ、奥さんといる時間の方が楽しくなっちゃったんだ。
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