日常の中で「面白い」と思えることがなくなったときが、僕が仕事を辞めるときでしょうね。
秋元康
秋元康のその他の名言
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今の若い男女はみんなすぐ恋人と考えちゃう。女の子も、出会った人を「彼氏にいいかも」、「結婚できるかな」と考えちゃう。そうではなく、そういう意識をしない男友達、女友達がすごくいいと思う。
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まず一歩目を踏み出すことが大事。成功した人、夢をつかんだ人がいるが、ただ一歩を踏み出したか踏み出していないかの差。皆さん、夢に向かって歩き続けてほしい。夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある。
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いわゆる本流は予定調和の世界であって、受け手は送り手の出すものを予測できてしまう。この流れに乗った企画は、エンターテインメントとして面白くなりません。ゲリラを目指して、その時々の流行の裏を行く。
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自分一人が面白いと思ったなら、必ず他にもそれを面白いと思う人がいる。言い換えれば、面白いことに気づいている自分がすでに面白い。クリエイティブというのは、そういうものだと思います。
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でこぼこ道や曲がりくねった道、地図さえない。それもまた人生。雨に降られてぬかるんだ道でも、いつかはまた晴れる日が来るから。
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人生に正しい道なんてない。正しいかどうかなんて、行ってみなければ分からない。選んだ道にたとえ困難があっても、それもまた人生。
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奇跡って、当事者は気づかないものなんですよ。いつもと変わらない日常があるだけで。ということは、いつもと変わらない今日も、本当は目の前で奇跡が起きているかもしれませんね。