CDが売れることよりも、メンバーに「ご贔屓筋」ができることが重要。
秋元康
秋元康のその他の名言
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自分はピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになれるとは思わない。なりたいと思った時点でダメだと思う。自分は天才でも芸塾化でもない。自らが見たい絵ではなく、人が見たいと思うものを書いてきた。
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海外進出はインターネットの時代だから可能性を見い出せました。AKB48の成り立ちや活動を海外の人がリアルタイムで知ってくれたことは大きかった。
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何でも「わかります!」「得意です!」という人間ほど当てにならないものはない。売れる企画を生み出すためには、自分の得意分野をもつと同時に、負の要素を持っていた方がいいと思うのだ。
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仕事を依頼された時、僕はいつも「この人はなぜ自分に頼んだのだろう?」と考えるんです。他の誰かではなく僕ができることは何だろう...と、自分に問いかける。言い換えると、「自分だけの「武器」とは何か」と。
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忘れまいとしてメモには取らない方がいい。なぜなら「忘れる」というフィルターがかかる事によって、重要性のないものがどんどんこぼれ落ちていくからだ。忘れてしまう事は、「記憶」に値しない。
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必ずしもみんながやらないことをやっているわけではないんですが、外の風景よりも自分が見たい風景の方に進むってことでしょうか。