人間は変われる。絶対変われる。この世にたった一つの命や。とことん生き抜いたれ。
辰吉丈一郎
辰吉丈一郎のその他の名言
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前にも進めない後ろに下がることもできないという状況は誰にでも起こる。そんなときはまずできることから手をつければいい。なにもできないということはまずありえない。
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人はいつか必ず死を迎えるわけで、他人の目や評価を気にして生きても一生、自分の好きに生きても一生。だったら、思いどおりに生きてみたい。
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人間って、本当に苦労している時は、苦労なんて感じないのと違います?一生懸命やってたら、夢中になってたら、自分では気づかないものでしょう。苦労したと思っている人は、本当は苦労してないんですよ。
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不安だから、先が見えないからと言って立ち止まっていたのでは、誰も動いてはくれない。自分の意志を行動で示してこそ周囲も目を向けてくれるものだ。
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これまでボクの身に起こった窮地はすべて自分が原因だった。言い訳もなにもできない。パンチを食わなければ目を傷めることもなかったしさらに負けなければなにも問題は起こらなかった。
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もしもプレッシャーがなかったら・・・生きていても面白さは半減してしまうのではないだろうか。人はプレッシャーがあるから頑張れるのだと思う。
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人に、感謝の気持ちを、そのまま返したら、だめ。自分で勝って、それから返せばいい。助けてもらったら、「ありがとう。好きなように、やらしてもらうわ」って走れば、いい。勝ったあとで、返せばいい。
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リング上の勝ち負けは、審判が決めること。自分で自分をあきらめたときが、本当の終わりだと思っている。あきらめなければ、チャンスは必ずやってくる。
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できないことをやろうとするから悩むことになるし、すぐに壁にぶち当たる。できること、小さなことなら、たとえ困難であってもそれを乗り越えようと考える。その考えと行動が努力というかたちになるわけだ。
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あれこれ望むと、人に助けてもらった恩を忘れるんよ、人間て。ひとつで、ええ。欲しいものは、ひとつ。快感は、いらん。チャンピオンになれれば、いい。あと欲しいもんは、ない。
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到達する地点はいつも自分でしっかりと定めておきたい。ゴールが分かっていれば右回りで左回りでも、そこを目指せばいいからだ。