木村拓哉
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イヤな部分を努力して認め合ったりしちゃいけないんだよ。自然に許せないとね。
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自分の場所を見極めて、いったん行動を起こしたら、「もし…」なんてことは考えない。「攻め」あるのみ。
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気持ちがない人とつき合うなんて、目隠しして抱き合ってるようなもんでさ、後悔するだろうし、俺はイヤだね。
俺は自分一人では何も出来ないから。
スケボー出されて、「乗れる?」って言われたら、乗れないけど「乗れないです」では終わらせたくなかった。お盆に水の入ったコップのせて「これ持って走れる?」って言われて、「できない」って言いたくなかった。
悔やんで挫折しても決してそれは悪いことでも何でもないと思います。なぜなら、「忘れ物」の意味や価値を今でも確認してることだからです。
俺ね、思うんだけどスタートラインはどうでもいいと思うんですよ。
苦しいのも、つまらないのも、かったるいのも、仕事は楽しい。
俺だけなのかなぁ、、、一番「おもしろい本」って「人」そのものだと思ってるのは。
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頭って筋肉と同じなんじゃないかって思ってる。鍛えれば自分の好きな形になっていくんじゃないかって。
30歳になることに対して、特別な感慨っていうのは全然ない。
魅力的でいるためには、ウキウキしている必要があるんじゃないかと思う。
前例がないものはちゃんとハードルがわかった上でやろう。
気持ちを投げ掛けてくれるみんなと、スタッフ、メンバーがいてこその自分だと思ってるから。そういう人達が周りにいてくれることは幸せだな、と思います。
人生が怖いがあって楽しい。
恋愛って心と体が別のものとは思わないからね。だって好きだからこそ、その人をギュッと抱いていたいんだし、その相手を愛しいと思うからこそ、共通の時間を寄り添って過ごしたり、同じ感情を共有したいって思うんだよね。
テストの点数よりも、その横にある自分の名前を大切に出来たら素敵だと思います。
それはただ歪んだ鏡の前に立っただけじゃないの?
俺はそういう星のもとに生まれてるんだよ。
どんな格好でもどういう状態でスタートとしてもいいと思うんですよ。スタートがどんな位置からでも、ゴールでしょ?大切なのは。
木村拓哉のすべての名言