彼女の過去は彼女の歴史なんやからそれを否定すな！

高校のときに小遣いをあまりもらえないので、授業抜け出してパチンコに行って、サッカー部の部活の前に戻ってきて、いろんな物を買ってきてあげるのが決まりになってた。

人を好きなまま死にたい。

責任感だけでやったら、とんでもなくウケたんです。

結婚はゴールではない！スタート！しかも途中から障害物競争に変わる。

悲しんでる人の前で悲しんであげたら、ダメでしょ？

恋に勉強なんてないんや。勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。それが恋ってもんや。

あまりお金持ってきてないから、パチンコで数カ月暮らしていた。共同便所で風呂なし。11時過ぎると銭湯に入れなくて、冬に水道の水で頭を洗って、死ぬかと思った。

師匠がやることでものすごく感動することもいまだにあります。

職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。別に、その人とそういう関係になろうとかはこれっぽっちも・・・・思ってるんだけど。

追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。ゆっくりやるとロクなことないですね。

笑いが起これば嘘オッケー！ありがたいくらいや笑いさえ起こってくれれば。どんな嘘でも！

47連敗という記録を作ってもて、トータルしたらとんでもない金額になるわ。たぶん小ちゃな家は買えたと思うわ。

前のコーナーがウケないと我々お笑い芸人は引きずるんですよ。

まだやれる、明日があるんやから。

ウチの師匠がよく口癖で「雑談を芸にできたら一流や」とおっしゃってたんです。でも、雑談コーナーをやるって言ったときに、フジテレビならびに「いいとも！」スタッフは大反対でした。

「テレビ出たい出たい出たい！」という時代と、ね、やっぱ生まれて五歳くらいで初めてテレビ見て、そのタレントさんを見て憧れて入ってるから、なんか仕事しときたいのよね。

出川は一流や！

女は毎日、生まれ変わんねん。

明日大阪で握手会、明後日仙台で握手会、来てね、言うて飛んできてくれる男なんかおらん。彼氏かて旦那かて、そんな男おらんわ。ファンだけなんや、そんな我儘についてきてくれるんわ。そやからから恋愛は絶対隠さなあかんねん。それがファンへの礼儀や。

私生活からアイデアを出して、それをどう脚色していくかが勝負やと思います。