マツコ・デラックスの名言
オネエタレント
マツコ・デラックスの名言。全138個。
-
ただ人の成功を妬んでいるだけでは、生きている価値がありません。そして、成功イコール幸せでもないもんよ。人生とは、えらく厄介なものですね。そう、自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。
-
男と女が分かり合えるなんて幻想ですよ。男と女どころか、個体と個体が分かり合うなんて幻想。だからアタシは感情は出すべきと思ってるのよ。
-
コンプレックスは誰もが持っているものです。あなたとでも結婚してくれた夫がいるのであれば、どうしてその目の前にある幸せを幸せだと感じようとしないのですか?
-
褒められても「本心じゃないだろどうせ」って思うし、けなされると「コイツ一生恨んでやる」って思うし、だからもうダメなのよアタシ、人として。
-
「だってさ、きれいな女はそれでいいんだもん。自分がきれいな洋服着てきれいな顔してればさ、別に人の美なんて気にならないでしょ。
-
Twitterというのを「気をつけてやらないと、社会問題になります」とか言ってたら「じゃあやるな最初から!」って話じゃない。
-
デブもここまでくれば、自慢せずにはいられないの。相撲取りでもプロレスラーでもなければ、大食い選手権やフードファイトクラブからのお誘いの声もかからない、ただのデブよ。
-
アタシはもう、どうにかお金を頑張って貯めて、お金で物を言わすしかないんですよ。何でもお金で解決したいと思います。1人ですからね。誰も面倒見てくれませんから。
-
こんなアタシにも「人生を指南してください」なんて企画が持ち込まれるの。でも、アタシ自身どうしたらいいか迷っているのに人サマに人生を教えている暇はありません、って断ってるわ。
-
埼玉スタジアムで上半身裸になって毎週バカ騒ぎしてるヤツと、渋谷のスクランブル交差点でバカ騒ぎしてるヤツはどこが違うんだって話よ。
-
垂れ流しにした己の自意識に人様が反応してくれて、それでおまんまが喰えればきっと幸せになれる、そう信じてきたのに、急に達磨落としのだるまになったようなもんで、この巨体だし、落ちたら結構痛かったのよ。
-
女であることに悦び、女であることに嘆き、女であることを叫び続けるアンタを見ていると、何でだかアタシ、ちょっとばかり悔しいんだよ。
-
ほかの出演者と同等に扱われる為には、同性愛者でもなければ、もちろん女装癖でもない彼ら、彼ら以上の力を手に入れなければならないって。
-
もちろん、「2ちゃんねる」のような場所にもちゃんとした人はいるのだろうし、建設的な意見交換や有意義な情報交換、面白い話だってあるのだとは思うけれども、それでも、アタシは絶対に見ないようにしているの。
-
もうイチコロだよ。だって競馬学校で寮生活してさ、パンって世に放たれたと思ったら、あんな大っきいおっぱいが目の前に現れたらさぁ、そりゃ。
-
アイドルだって女優だって、キレイにしてナンボの商売なんだから整形して何がいけないのよ。整形がNGだったら日本の芸能界は崩壊するわよ。
-
ホントに「きょうの出来事」が好きだったの。だから、「NEWSZERO」なんてウンコみたいな番組に代わったときは、ショックだった。
-
投票行けって言っても面倒くさいヤツは行かないんだから、面倒くさいを上回る何かがないと。アタシ投票所にフンドシしめた日体大生とかいたら喜んで行くわ。
-
「いまって便利であることとか楽しくあることっていうのが、それを享受できて当然だっていう考えがベースにあるじゃない?ソコが一番ヤバいと思うんだよな。
-
芸能界は整形でも人造人間でもなんでもいいと思うのよ。あのコは整形してたからもう嫌いって、アイドルとつきあえるわけないのに何言ってんだって話よ。
-
一般の夫婦がいつまでたっても夜の営みがお盛んでいるということは統計的に考えても現実的ではないのです。なので、身体の関係を超えた夫婦愛を築いていくことが必要。
-
誰もが良い夫、良い妻を見つけ社会的にも経済的にも安定しながら生活したいもの。その一方で奔放な生活、特に奔放な性生活も楽しみたいというのは両立しません。それは非常に図々しい話です。
-
アタシはいつでも、誰かを意識し、想定し、そして暴言を吐き続けている。それで、少しでも己への嫌悪、増悪を紛らわし、心の安定を図っているのだとしたら、とんだ開き直り人生よね。
-
きっとアタシは、ただ我慢の利かない短絡的なオカマよ。本当なら、これは言っていいこと、悪いことって、頭のなかで整理してから言わなければならないことを、それをする能力が欠けてしまっているに過ぎないのよね。
-
視野を拡げるってね、どんな状況にあっても知りたいと思ったことから始まるんじゃない?まずそれがないのに視野を拡げるってことだけ言っててもどこにいようが何してようが一緒よ。
-
ただ怖いのは、「便利」っていうのが、人がものを考えなくなったこと。歩いて努力をすることをしなくなった。人間が止まった気がするのよね。