尾崎豊
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信じてごらん、笑顔から全てがはじまるから。
2
誰も独りにはなりたくない、それが人生だ。
本当なら黙っていてもわかって欲しい、みたいな部分を歌ってる。
13
なぜ人間が生まれてきたのか、とか、自分自身の存在する意味、みたいなものを考えてしまう。人ごみの中で、人波に疲れたり、逆にほっとするとか、誰もがそういう気持ちで歩いている。それは結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。
1
覚えたての煙草をふかし星空を見つめながら自由を求め続けた15の夜。
0
大人になっていくという恐怖感はない。ただ、もっと純粋になりたい、という欲求が強くなってきているんだ。
3
人一人が強く生きる術は、己が独りで歩むべきもの。
5
どんな困難にも負けないでいつまでも夢を捨てないで君たちへ僕からの精一杯の愛情をこめていつまでも歌い続けることを約束します。
11
鉄を食え飢えたオオカミよ死んでもブタには食いつくな。
僕自身のプライベートな気持ちを書いているだけなのに、大人への反発、社会への反発を歌っているととられている。それに気づかないでいたと思う。敵をつくるとか、反発するとか、そんなことだけじゃしょうがない。それだけで終わっちゃ何もならない。敵をつくるだけじゃ、かえって自分を追い込むだけだ。もっと違う何か、僕自身が探し続けていることを歌っていきたいんだ。
さぁもう深く眠ろう真実よ安らかに今夜も憂鬱な気持ちにくるまりながら。
人間はなぜ生まれてきたのか、ぼくはなぜ生まれてきたのか、その答えをずっと知りたかった。いま新たに課せられたものは、誰もが背負う痛みや苦しみをひとつずつ言葉にして、本当の音楽を歌い続けていくことだと思う。
12
僕は愛に心を引き裂かれた。なのにまだ愛を求めている。心脅えることのない愛を探しているんだ。
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君の髪を撫でながらぼんやりと君を見てるよ甘えた声で無邪気に笑うぼくの腕に包まれた君を。
科学的に証明されているかどうかはわからないけど、どんな形にしろ出会った人の個性とか持ってるものが自分の中に宿るっていう現象があるような気がしていて、僕は今回それを言いたかったんです。誰かと会った時点で確実に自分は変革されている、と。
4
人間にとって幸福の欲求と追求こそが最大の醜さであり、また最高の美学でもある。
7
時には過ちを犯してしまうこともきっとあるだろう。だけど過ちにさえ自分のこの体でぶつかってひとつひとつの物事を自分で解き明かしていかなければ、新しい第一歩は踏み出せないような気がするんだ。そのために傷つくことも多いかもしれない。そのために命を落としてしまうかもしれない。ただ、俺は新しい第一歩のためにこの命をかける。それが俺の生き方だ。笑いたい奴は笑え俺を信じる奴はついて来い。俺は真実を求め歩き続けるお前らを愛している。
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裏切られても信じることから、奪われても与えることから、寂しくても分け合うことから、悲しくてもほほえむことから、明日が平和でなければ誰にも生きる意味がない。心をいつでもかがやかしていなくちゃならない。気をつけてまっすぐ歩いてほしいよ。
新しく生まれてくるものよ、おまえは間違ってはいない誰も一人にはなりたくないんだそれが人生だ分かるか。
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全ての真理を求める者よ。優しく闘え。優しさによって立ち向かえ。
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