どんなウマが合わない人間であっても、やっぱりその人の笑顔を捜してゆくのが大切なんだってことを言いたくて。

僕はお金のためにロックンロールをやっているんじゃない。僕は僕の歌を聴いてくれて希望を持ってもらえるために歌うんです。僕は傷ついた人たちのために歌いたい。

あきらめてしまわないでねひとりぼっち感じてもさあ心を開く鍵で自由描いておくれ。

自由っていったいなんだい自由になりたくないかいみんなは思う様にいきてるかい。

お前ら、誰かを傷つけてるよ・・・。

今日が終わって迎える明日のための答えはまだ何も出されてはいないああ僕は明日を信じて生きてゆこう急ぎ過ぎた世界の過ちを取り戻そう。

あと、どれくらい歌えば僕は幸せになれるだろう・・人はどれくらい涙を流せば幸せになれるだろう・・・人はどれくらいお金を使えば幸せを手に出来るだろう・・・・。

みんな自分をひとつの型にはめることによって安心するってとこが誰しもあると思うんですけど、そういった物の考え方のなかで、型にはめないで、それはひとつの状況に過ぎないって考えたい。

僕はただ清らかな愛を信じている。

不幸に耳を塞ぎ目を隠せそしたら少しはマトモだった自分を思い出して笑っていられる。

誰もがすべてを受け止める自信があるって思えた時、本当の愛とか自由を手に入れることができるんだ。

裏切られるのが怖いのなら信じることから始めてみよう。

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない。

さがし続けてる素顔のままの愛をかざらない君の素顔の愛を本物の愛を。

ILoveyou今だけは悲しい歌聞きたくないよILoveyou逃れ逃れ辿り着いたこの部屋何もかも許された恋じゃないから。

結果と過程、どちらが大切だと思う？と聞かれたら、僕は即座に「過程」と答えてしまう。到達する過程で自分や多くの人を裏切ったり、傷つけたりすることは些細なことでもイヤなんです。

いちばん俺に何が必要かっていったら、やっぱりこの街でどうやって強く生きて行けるかって事だと思ったんです。この街のなんか熱いハートと、なんか熱いビートが、いつもぼくの胸には聞こえてきます。ロックンロールを、聞いて下さい。

人波の中をかきわけ壁づたいに歩けばしがらみのこの街だから強く生きなきゃと思うんだ。

人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると思う人は今のうちにうんとたくさん心の財産を増やしておくといいと思う。そうすれば君が求めているその夢にきっと辿り着ける。僕はそう信じてる。そして、君のためにそう祈って歌い続けるだろう。そして最後に、あの時ステージを降りてからずっと考えてた。今日この日何を言えばいいか。それは、どんな困難にも負けないで、いつまでも夢を捨てないで、君達へ僕からの精一杯の愛情を込めて、いつまでも歌い続けることを約束します。

ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。だけど、そんな時自分が本当にどれくらいの愛を持っているかわかるような気がする。みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。

信じてごらん、笑顔から全てがはじまるから。