尾崎豊
23
なあ皆、夢はあるかい。夢を追い続けて行くことができるかい。決して、決して自分に負けたりしないかい。決して君の夢が消えないように。そして夢が押しつぶされてしまわないように。いつまでも俺は叫び続ける。
40
新しく生まれてくるものよ、おまえは間違ってはいない誰も一人にはなりたくないんだそれが人生だ分かるか。
17
時には過ちを犯してしまうこともきっとあるだろう。だけど過ちにさえ自分のこの体でぶつかってひとつひとつの物事を自分で解き明かしていかなければ、新しい第一歩は踏み出せないような気がするんだ。そのために傷つくことも多いかもしれない。そのために命を落としてしまうかもしれない。ただ、俺は新しい第一歩のためにこの命をかける。それが俺の生き方だ。笑いたい奴は笑え俺を信じる奴はついて来い。俺は真実を求め歩き続けるお前らを愛している。
80
いつも涙を流すとき、この涙がはたして希望の涙なのか、なにかを後悔した涙なのかって自分に問いかけてみる。
9
人間にとって幸福の欲求と追求こそが最大の醜さであり、また最高の美学でもある。
7
君の髪を撫でながらぼんやりと君を見てるよ甘えた声で無邪気に笑うぼくの腕に包まれた君を。
2
僕は愛に心を引き裂かれた。なのにまだ愛を求めている。心脅えることのない愛を探しているんだ。
16
人間はなぜ生まれてきたのか、ぼくはなぜ生まれてきたのか、その答えをずっと知りたかった。いま新たに課せられたものは、誰もが背負う痛みや苦しみをひとつずつ言葉にして、本当の音楽を歌い続けていくことだと思う。
12
どうすれば人に希望や感動を与えることができるだろうかって考えることは、もしかしたら、すごく傲慢な行為かもしれない。
8
さぁもう深く眠ろう真実よ安らかに今夜も憂鬱な気持ちにくるまりながら。
1
鉄を食え飢えたオオカミよ死んでもブタには食いつくな。
愛するものというものに、自分の命をかけて立ち向かわねばいけないということに気づいたんだ。
11
どんな困難にも負けないでいつまでも夢を捨てないで君たちへ僕からの精一杯の愛情をこめていつまでも歌い続けることを約束します。
人一人が強く生きる術は、己が独りで歩むべきもの。
5
覚えたての煙草をふかし星空を見つめながら自由を求め続けた15の夜。
0
なぜ人間が生まれてきたのか、とか、自分自身の存在する意味、みたいなものを考えてしまう。人ごみの中で、人波に疲れたり、逆にほっとするとか、誰もがそういう気持ちで歩いている。それは結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。
僕らにとって大切なことは「誰が悪い」じゃなく、「自分たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか」なんだってこと。わかってたけど、その答えがみつからなかったから、僕らは敵を作って攻撃することでその場をごまかしてた。そんな気がします。
26
本当なら黙っていてもわかって欲しい、みたいな部分を歌ってる。
13
僕は生きてくこと自体、誰もが意味あることをなしているんだと思うし、そういったものに結論がつかない限り、僕は愛っていうものを信じて歌っていく人間でありたい。
誰も独りにはなりたくない、それが人生だ。
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