羽生結弦
1
火山で言えば、マグマが溜まるコアの部分を作っている。コアがしっかりあるから吹き出せる。今までは上辺だけで演技してた感じ。今年はそれを痛感しました。スケートアメリカのフリー、ガタガタの演技を体験して、あれで痛感しなかったら俺は本当にダメな奴ですよ。
2
2人の個性を1人の人間に合わせたようなスケーターになりたい。
0
今しかできないことを全力でやる。
僕はどちらかというと食べても太らないタイプ。
前はすごい孤独だった。だれも分からないんだろうなって思ってた。祝福されるたびに自分の気持ちよりも、周りがあまりにも幸せになりすぎて、僕の幸せって何だろう?と思って。
3
期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです。
自分が弱いと思えるときは、強くなりたいという意思があるとき。だから、逆境や自分の弱さが見えた時が好き。
ジュニア1位がジュニア3位に負けたんですよ!ああ考えただけで腹が立ってきた。
自分のプライドにかけて全部を跳びたい。
一生懸命さが大事1分1秒を大切にする。
できる時にできることを精一杯やる。できない時はその時にできることをやる。
5
具体的に自分が何をすべきか、今何をしなくてはいけないのか、諦める諦めないの前に考える。
4
できることを出し惜しみしてやっていてもつまらない、それは一生懸命ではない。
「真面目」というイメージでしたが、「しゃべってみるとアホだねって周りからよく言われる。
壁を乗り越えて見えるのは、壁ですね。人間とはそういうもの。課題を克服し、また何かを乗り越えようとすることに関して、僕は人一倍欲張り。
ほろ苦いも何もめっちゃ苦い。
プレッシャーを感じても乗り越えることができれば、自分が強くなれる。
科学的な根拠に基づいて研究した結果、5回転までは人間の能力でできるという結果が出ているそうです。
どこにだって行きますよ。僕、上手くなるためなら、何だってしますから。
どんな状況でも全力を出すのはスケーターとしての流儀。
羽生結弦のすべての名言