羽生結弦
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それだけスケートに色んなものを賭けたし、色んなものを捨てた。
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自分の調子とイメージのギャップを埋めようとした。イメージだけでもみんなに追いつこうと考えていた。
たとえば、注意をしてくれるじゃないですか。でもそこだけ伸ばせばいいかって言われたら、そこだけじゃない。だから、そこを伸ばすためにも、他の部分を何かしなきゃいけない。その何かがわからない。
僕にとってこのプログラムは、スケートを続けていこうというきっかけになったプログラムです。
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僕自身が津波のことや地震のことを言っていいか分からないです。実際こうやって金メダリストになりましたが、僕1人が頑張ったからと言って復興に直接つながるわけではないので、すごい無力感というか、そういうのを感じますし、何もできていないんだなと思います。
今、幸せって言えると思います。
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特に自分は謙虚と思っていない。貪欲だし、勝ちにこだわる。勝ち気だし、ビッグマウスと思われていると思う。
肉に襲われる。
王者になる。まずそうして口に出して、自分の言葉にガーッと追いつけばいい。
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避難所で3日間すごしました。その避難所で、沢山の人たちに助けていただいて、だから僕はその皆さんの為に何でもしたいと思っています。僕が出来ることはスケートだけですが。
スケートって場所って自分の辛い事とか、逃げたい事を忘れる事のできる場所もである。そういった意味ではスケートに頼りっきり。スケートがないと心が潰されそうなこともある。
僕にもそういうライバルが、絶対に現れるはずです。競ってくれるライバルがいなかったら、僕はスケートが好きではいられない。
課題を乗り越えたらまたその上がある。
努力はウソをつく。でも無駄にはならない!
壁の向こうにはまた壁がある。
パトリックに勝ちたい!レコードも更新されてますし。
負けないっスよ先輩。
僕はただ滑りたいだけなんです。
僕の強みは「考えて、分析して、感覚をマッチさせて氷上で出すこと」。
優勝するしかないのなら、優勝すればいい。わかりやすい。
羽生結弦のすべての名言