羽生結弦
1
僕にもそういうライバルが、絶対に現れるはずです。競ってくれるライバルがいなかったら、僕はスケートが好きではいられない。
0
自分が思っていたよりも、ずっと早くこんなになって、まだ心が追いついていない。
選手1人1人、いろいろな特徴であったり、得意とするところがあると思います。この選手ならこれ、と。でも僕は、絶対に負けないスケーターになるというのが考えているところです。
2
パトリックに勝ちたい!レコードも更新されてますし。
「誰が取ろうが、僕も取ります」。
今日を大事にしようと思っています。
いつも心を開いているんです。心を開いていなきゃ、何も吸収できないし、おもしろくない。心を開く事が成長の原動力。
とにかく負けず嫌いだったので、何をするにしても、自分ができないと「絶対に一番になってやる」と思って、練習に取り組んでいました。
5
自分は恵まれている。
世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む。
それだけスケートに色んなものを賭けたし、色んなものを捨てた。
ノーミスしたいという気持ちはあります。ただ、ノーミスすることが全てではないですし、ノーミスするために何をしていくべきか、また、いい演技をするために何をしていったらいいか、ということを毎日、過程を大事にしながらやっていきたいと思います。
君が代が流れて日本代表として誇らしい気持ちになった。日本の人たちと一緒に喜びを分かち合いたい。
不安要素はないです。
今、幸せって言えると思います。
僕はライバルがいるほど頑張れるタイプ。
東日本大震災があって、色んな人に支えられているうちに考えが変わりました。五輪の金メダルは子どもの頃からの夢でしたが、それはあくまでも具体的な目標。だから五輪の金があって、そこからがスタートです。プロのショースケーターとしてスケートの魅力を伝えるとか、支援活動とか、色々と広げていくためのスタート。みんなに恩返しをしないといけない。
世界のトップと争うには、大人のスケーティングが必要だと感じてます。
まだ日本男子はオリンピックで金メダルを獲ったことがないので、オリンピックで金メダルを獲りたいです。
プルシェンコみたいな強いスケーターになりたい。
羽生結弦のすべての名言