黒田博樹の名言
プロ野球選手
黒田博樹の名言。全83個。
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僕が他球団のユニフォームを着て、広島市民球場でカープのファン、カープの選手を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった。
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やってる間は苦しい事の方が多かったですけど、今こうやっていい決断をできたというのは、メジャーで頑張った自分の勲章だと思っている。
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高校では公式戦で投げた記憶はないです。でも、それは監督に嫌われているとか、そういうことではなく、単純に実力がレギュラーには程遠かったということです。
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結果がよければ、よくやったと褒めてもらえますけど、悪ければボロかすに叩かれますからね、この街は。覚悟してやっていますよ。
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メジャーでは、いまから考えるとあっという間でしたし、1年1年ここで、生き残っていくための、どうやってここで生き残っていくかを常に考えてやってきたのが、7年間一瞬にして終わったという感じです。
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こんなろころでやっていけるのかと思うほど、1年目のキャンプは困ったことだらけでした。何もかもすべてでした。でも僕らは無理やりここに連れて来られたわけじゃない。自分で決めてここに来たんです。
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残りの野球人生、そんなに長くないと思っていますし、その中で、帰ってきた以上は優勝するという目標を持ってますので、チームの力になってそこを目指したいなと思ってます。
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毎年、自分が変わっていかないことには本当に打たれます。去年からは緩急の差をつけたいと思って、カーブを取り入れました。相手にカーブもあるぞ、と思わせたくて。
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メジャーのボールには自分の生活がかかっているんです。そう思えば、滑るという発想は出てきません。メジャーのボールはこれって言われたら、これしかないんですから。
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そういう時代だったんでしょうね。練習中に水は飲んではいけないと監督が信じていましたから。みんなよく気絶したものです。自分も川に水を飲みに行きました。
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カープで優勝することが、自分のこれからの野球人生の中で高いモチベーションになるんじゃないかな?というのが一番だったと思います。
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メジャーではいつも、通訳の人に「次の登板のその先のことは僕の耳に入れないでくれ」と言ってました。自分は次の登板で頭がいっぱいで、その先のことを言われると頭がパンクしてしまうので。
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僕らは市民球場でまったくお客さんが入らない時代も、万年Bクラスの時代も知っています。誤解して欲しくないんですが、カープは今はすごくプロ野球のチームっぽくなった。もちろん、いい意味で。
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とかに、うちの投手陣で一番好きなピッチャーのヒロキだよ、っていつも紹介してくれたんです。お世辞かもしれないですけど、すごく嬉しかったし、また一緒にプレーしたいと思いましたね。
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小学校、中学校でも楽しいと思ってやったことがない。勝負事は勝つだけじゃない。負けたときに楽しむのは難しい。自分の信念でやってきた部分がありますから。
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複数年契約をしてしまうと、そこでケガをしたらチームにも迷惑をかけますし、思い切ってプレーするためには1年契約の方が自分のプレースタイルに合っているという判断です。
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僕自身はバッティングとか守備は上手くないので、その中で何を目指すかと言えば、やっぱり立ち居振る舞いだと思ってます。マウンドでの雰囲気というのは大事かなと思います。