ノエル・ギャラガーの名言
ロックバンド・オアシスのギタリスト
ノエル・ギャラガーの名言。全102個。
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本番前に全員で集まってハグし合うバンドがあるけど、俺たちにそんな習慣はない。ギグのあとならやってることがある。短時間で酔っぱらってバカ騒ぎするんだ。
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ギターを手にして、他人の曲をちょいと拝借して、時々弟の頭をぶん殴ってたら、レコードが売れてしまった、と。俺は運のいい野郎だよ。世界で一番ラッキーな男だろうな...ウチのリアムを除いて、だけど。
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解消が必要なほどストレスがたまったら、何をやっても無駄だ。風呂に入っても根本的な解決にはならないだろ。それよりストレスを感じない生き方をした方が良い。
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そのうち世論が盛り上がって、俺は政界入りするだろう。言っとくけど、俺は5年だけやる。涙々で終わりだ。でも、その間はマジで笑えるぜ。
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「俺たちは他人の神経に触るようなことをするのが好きなんだよ。マンチェスター気質っていうか、マンチェ人の特徴みたいなもんだな。俺たちは人々をイライラさせるのが大好きなんだ。
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ロックは嫌いなんだ。ロックン・ロールが好きなんだよ。はいいが、はダメ。何というか…ロックは最低、全然ダメだ。ロックン・ロールとは別物。ロックには何の魅力もない。
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アビーロードスタジオはスペイン人観光客がいっぱいいた。「写真撮って良い?」と聞かれて「良いよ」と言ったらカメラを渡されたんだ。
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でも後悔してることが1つだけある。タバコをにしたことだ。前に吸ってたBENSON&HEDGESは男らしいイメージだった。こいつはかよわい感じで...タバコを出すたびにプライドが傷つく。
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いや、かなり異様な体験だったよ。48人のティーンエイジャーに囲まれて座ってんだぜ。マジかよ、って感じだったな。日本には何回も来てるし、そもそも日本のクレイジーなところが好きだしさ。
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俺の母さんがいなければこの俺はここにいなかった。俺にはアイルランドの血がめぐってるのが分かるんだ。毎朝起きる度に二日酔いだからな。
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キッズなんてアルバム買うだけの金もないんだぜ。だから、もしタダで手に入るんならやっちまえ!でもオアシスのレコードはダメだからな。そいつは法律違反ってモンだ。
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俺が唯一、口喧嘩するのがリアムなんだ。あいつがしつこく言ってきたら、最終的に俺は「うるせえんだよ。誰におむつ替えてもらっていたと思ってんだ?」と言ってやるんだ。
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俺たちはロックン・ロールバンドなんだよ。だから、必要なのはシガレッツとアルコールだけだと歌うんだよ。頼むから俺たちのことは分析しないでくれ。
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オアシスの一番のファンはリアムなんだ。新しく書いた曲を聴かせるだろ?で、もしアイツがその曲に合わせて踊りだしたら「その曲はいける」ってわかるんだ。
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最近のバンドでは、、Kasabian、あたりを耳にすることはある。いい曲を作っていると思うよ。でも、その辺りの音楽にインスピレーションを感じるってことはない。そういう世代なんだよ。
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金で買えないものは健康と幸福だな。ポール・マッカートニーが言うように愛も買えない。身近な例をあげよう、リアムは金持ちになったけど幸せじゃない。ヤツの写真を見れば分かるだろ。
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俺はクリスマスが大っ嫌いなんだ。ラジオから流れる馬鹿らしい音楽やCMには我慢ならない。ミンス・パイは好きじゃないし、ターキーなんか大っ嫌いだ。あんなものには巻き込まれたくないね。
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トニーは自分でどんな音楽が好きかも、俺たちがどんな音楽が好きかもわからなかった。奴は曲を聴いても、それがいいか悪いかさえわからなかったんだ。
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どの曲も同じ音楽のフィールドから出てきたような音なんだよな。どっかにラップが入っててさ、どいつもこいつも大西洋の向こう側のソウル・ボイスで歌ってて、そういうのってクズだろ。
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父親である俺はドラッグを断とうとしながら結局、違法ドラッグ中毒から処方箋薬物の中毒になっただけだった。民間の保険に入ってるといとも簡単に処方箋を出してもらえるんだよ。キース・リチャーズに訊いてみな。
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少なくとも世間がそいつらの音楽に興味持ってくれてるってことだろ?だったらありがたいと思えよな。ケチくさいこと言ってんじゃねーよ。
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日本でのインタビューは悪夢だ。マジでげんなりする。イイ奴らなんだろうが、質問の内容は最低だ。"ご自分をシーズンに例えると何ですか?"だ。何だ。
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あの頃が、俺の人生で一番良い時期だったと思うよ。写真撮影もなし、インタビューもなし。朝起きたら機材が動くことを確かめてギグをやり、その後はファッキンパーティだ。
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もしリアムがソングライターだったら、俺たちはとっくにだめになってたな。もしそうだったら、俺たちはお互いを必要としないだろうから。
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ローゼズは俺と同じだ、服装も、振る舞いも俺と同じだ。ちくしょう!俺と同じようなヤツらがこれだけの人間を相手にロックを演奏してるじゃねえか!だから「俺にもできる、できるはずだ」ってその時そう思ったんだ。
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まず先に言っておく。ミュージックビデオのコンセプトは理解できないし、なぜ出なきゃならないのかも分からない。俺は5秒以上出たくない。
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俺は最初にギターを手にした時から、頭の中にあるものをギターに伝えて表現してきた。自分を解放すればいいんだよ。簡単だろ?机に向かって曲を書こうとするからダメなんだ。
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今の世の中ってさ、みんながみんな、えらい勢いで何かから走って逃げてる感じだからな。それが自分の過去から逃げてるのか、あるいは現在なのかはわからないけど、誰しもがなにかから必死に逃げてる感じはするよね。
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デーモンアルバーンはマヌケ野郎だぜ。あいつらの音楽が大キライなんだ。あいつらには金を生み出すことしか頭にないんだ。ポップミュージック製造マシーンみたいなもんなのさ。