真ん中で打たれないんですから……多少、バラけますから、コースを狙ったら、ちょっと外れてボールになっちゃうかもしれない。
大谷翔平
大谷翔平のその他の名言
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いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと……稲葉さんがそう言うんだから、逆に、ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりました。
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僕はマイナス思考なんですよ。良かった時より、悪かった試合の記憶のほうが残る。だから弱点が見えたら、しっかり直して塗り潰したい気持ちが強いんです。
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全部、真ん中めがけて投げています。キャッチャーもコースに寄ったりせず、真ん中に構えてくれてますし、真っすぐがいいなっていう時は、真ん中です。だって、もったいないじゃないですか。
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防御率は去年の数字よりも下げなきゃいけないんですけど、そこは今の自分よりもっと向上していければ、自然に下がってくると思います。
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誰もやったことがないから、自分しかやっていないから、「自分にしかできない仕事」が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています。どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的です。
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やっぱりチームが勝つ上でもっとも必要な数字はピッチャーの勝ち星ですし、僕の勝ち星が増えればチームの勝ち星も増えますから、個人として立てやすいのは、まず勝ち星かなと思います。
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自分が全力で投げたとき、質の高いボールを投げられれば一番いいんですけど、今のところは、ちょっとセーブしつつ、体の強さで投げに行ったときの156キロのほうが、結果的に質が高い感じがします。
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「二刀流」誰もやったことがないからやっている自分しかやっていないところに魅力があるそこに、自分にしか出来ない仕事があるんじゃないか…。
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真剣にボクのサインが欲しくて朝早くから来ている人もいます。これも仕事。コントロールはできません。どうせなら高値で売れる選手になりたいです。
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万人共通のピッチングフォームは絶対にありませんし、僕の体が変われば僕のフォームが変わるのは当然のことですから、オフの間に体が変われば、フォームが変わってくるのは自分でわかっていました。
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うーん……そこは、ハードルが高すぎると目標が見えなくなっちゃうし、自分に届きそうで届いていない数字を目標にするのがベストなので……20勝となると、11勝しかしたことがない僕には、まだちょっと見えない。