内村航平
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全種目で決勝進出を狙いたいと思います。
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演技でもいつやってもメダルが獲れるレベルまで練習してきています。
ただ、山室選手は僕にとって仲間であり、技術面でも・精神面でもライバルであり、これからも良い関係を続けていきたいです。
100%成功させなくても恐怖心を一つ超える何かを得られればいい。
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僕はオールラウンダーなんですが、今回のオリンピックではスペシャリストとして種目別でもメダルが狙えるよう高難度の技に取り組んできたのでとても楽しみです。
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3歳から体操をはじめて21年ですけど、その集大成で臨めたらいいなと思います。
今までケガをしてから辛く苦しい思いをしてきたので、ここで一気に発散したい。
個人の優勝は一人の喜びに過ぎないけど、団体の金メダルは皆で喜べる。
誰にも文句のつけどころのない演技を今日のテーマにしてやった。
大変ですね。凄く辛いんですが、自分がその立場にあるというのが分かって、しんどいなとか思わなくなってきました。
ロンドンオリンピックが終わるまでは、気が抜けない状態ですね。終わってからは、携帯の待受けが変わっているか楽しみです。
団体金メダルです。そのいい流れで個人総合、種目別に繋げていきたいと思います。
着地の精度の高さと鉄棒の離れ技の高さですね。鉄棒の離れ技は他の選手より浮いていると思います。
視線を疎ましいと思ったことはありません。逆に、見てくれって感じです。
チーム戦は、他の人のミスも得点に響いてくるので、それで金を取ったときの喜びは個人総合以上のものがある。
ミスをしないという部分をずっとやってきたことと、着地ですね。目指してきたことなのでうれしいけど、満足できないところもある。
5年生ぐらいから見てるんで…。まあ弟みたいな存在ではありますよね。ひねりも得意だし、似ている部分が結構多いんで。
ロンドンでは同じ失敗をしないように5人全員で回って練習を行う、とかしていけば、お互いのミスをカバーできることもあるかと思います。
ひとそれぞれ違いますが、体操関係者でも初めての人が見ても綺麗だと思ってももらえる体操ですね。
僕が目指す美しい体操はいつやってもミスがなく、どこの部分を切り取っても、みんながきれいだなと思える演技。
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