偉大な先輩の前でノーミスの演技を見せたかったですが、この借りは2020年の東京五輪で返したいです。
内村航平
内村航平のその他の名言
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個人総合は3回優勝してますが、世界選手権・オリンピックでは団体金メダルを獲ったことがないので、その魅力を味わってみたいと思っています。
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体操選手は基本あまり食べないんです。自分の体を支えるし空中に浮かさなければいけないので……。これくらいなら食べても大丈夫とか自分の感覚ですね。
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いやもうなんか、その社会人1年目の、一緒に試合に出たときには「うわ、これこのままいったら絶対に抜かされるな」と思って、火は付けられたんですけど、2年後に一気に差がすごい開いちゃったんで、床に関しては。
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演技をする前に、手の動きと頭の中の動きが直結させるためにイメージしている感じです。今から自分がやる技のイメージを作ってからやるようにしています。
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ミスをしないという部分をずっとやってきたことと、着地ですね。目指してきたことなのでうれしいけど、満足できないところもある。
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北京とその後2回の世界選手権で銀メダルという結果が凄く悔しくて、特に世界選手権は金がと獲れていたのに獲れなかったことが心に残っています。
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体操はすごく考える競技で、頭を使いますね。いろいろなことを考えて、少しずれがでても多少戻せるようにとか、そこまで考えます。
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「うわー。ここまでやるか?」みたいな。でも一緒にチームとして戦うって考えた時は、いやもうそれ以上やってほしいなって思いましたね。
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子供のときはよく人形を使ってイメージトレーニングをしていました。やりたい技と同じように人形を動かしてみてイメージを作る感じです。今はそのおかげで、演技中にどこにいて・どの状態かわかるようになりました。