団体戦でも全種目でなければいけないと思いますが、言葉でなく演技で示せればいいなと思います。
内村航平
内村航平のその他の名言
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力任せにやっても美しい演技とは言えないですね。練習の段階では、力任せにやることがありますが、試合では考えなくてもできるぐらいにはなっています。
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初めて一緒に試合したのが僕が社会人1年目の時の全日本種目別選手権で、そんとき中学3年だったんですけど、その時は、まだ負けないなって思ったんですよ。
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着地もそうですし、演技している最中の足先とかですね。常に揃っていて、まっすぐなのが基本で最も綺麗なので、それを保ちながら難しい技をやることが美しい体操だと思っています。
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いやもうなんか、その社会人1年目の、一緒に試合に出たときには「うわ、これこのままいったら絶対に抜かされるな」と思って、火は付けられたんですけど、2年後に一気に差がすごい開いちゃったんで、床に関しては。
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ロンドンでは同じ失敗をしないように5人全員で回って練習を行う、とかしていけば、お互いのミスをカバーできることもあるかと思います。
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個人総合は3回優勝してますが、世界選手権・オリンピックでは団体金メダルを獲ったことがないので、その魅力を味わってみたいと思っています。
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ミスをしないという部分をずっとやってきたことと、着地ですね。目指してきたことなのでうれしいけど、満足できないところもある。
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「うわー。ここまでやるか?」みたいな。でも一緒にチームとして戦うって考えた時は、いやもうそれ以上やってほしいなって思いましたね。
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北京とその後2回の世界選手権で銀メダルという結果が凄く悔しくて、特に世界選手権は金がと獲れていたのに獲れなかったことが心に残っています。