そんな2年でそんな変わるかな~みたいなぐらい成長してたんで、間違いなく代表にも入ると思ってましたし、その構成で世界選手権行けば間違いなく金メダルを獲れるというのも、分かってたんで。ちょっと驚きでしたよね。
内村航平
内村航平のその他の名言
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いやもうなんか、その社会人1年目の、一緒に試合に出たときには「うわ、これこのままいったら絶対に抜かされるな」と思って、火は付けられたんですけど、2年後に一気に差がすごい開いちゃったんで、床に関しては。
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力任せにやっても美しい演技とは言えないですね。練習の段階では、力任せにやることがありますが、試合では考えなくてもできるぐらいにはなっています。
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初めて一緒に試合したのが僕が社会人1年目の時の全日本種目別選手権で、そんとき中学3年だったんですけど、その時は、まだ負けないなって思ったんですよ。
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でも床はだいぶもう負けちゃってますけど。でもどうにか食らいついて行きたいなっていうのはありますね。自分も床得意なんで。一応。はい。
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着地もそうですし、演技している最中の足先とかですね。常に揃っていて、まっすぐなのが基本で最も綺麗なので、それを保ちながら難しい技をやることが美しい体操だと思っています。
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「うわー。ここまでやるか?」みたいな。でも一緒にチームとして戦うって考えた時は、いやもうそれ以上やってほしいなって思いましたね。
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ロンドンでは同じ失敗をしないように5人全員で回って練習を行う、とかしていけば、お互いのミスをカバーできることもあるかと思います。
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ミスをしないという部分をずっとやってきたことと、着地ですね。目指してきたことなのでうれしいけど、満足できないところもある。