いつの日か、見知らぬ場所で、私を知らない人たちがわたしの歌をうたっている光景をみてみたい。たとえそれが遥かな空の上からだとしても。
松任谷由実
松任谷由実のその他の名言
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体がキモノに慣れておけば、いざというとき、正々堂々と自分を主張できるはずだと思ったの。ですからそんな、すごい着物を着ていたわけじゃなくてね。銘仙とか紬とか。それを毎日、着てました。
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体のほうも、それまでの疲れなのか、ちょっと胃にきたしね。今だから、今になったから、言えるけど。あの、肉体は強靭なんだけど、精神も強いと思うけど、神経が弱いのかもしれない。
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「日本の恋と、ユーミンと。」作者からすると少し面映いこのタイトルの奥にあるのは、「私の曲の主人公はいつもあなた自身なのです。」という気持ちです。
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そのとき初めて感じることができるかも知れない。私がある時代を懸命に生きたことを。そして、私の音楽が誰かの人生とともにあったのだということを。
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もう曲を作らなくても、アルバム出さなくても、興行的には十分やっていけるんです。だから曲を作り続けてるのは名声とかお金のためではなくて、レコード会社のためでもない。自分のため、ですよね。