「日本の恋と、ユーミンと。」作者からすると少し面映いこのタイトルの奥にあるのは、「私の曲の主人公はいつもあなた自身なのです。」という気持ちです。
松任谷由実
松任谷由実のその他の名言
-
そのとき初めて感じることができるかも知れない。私がある時代を懸命に生きたことを。そして、私の音楽が誰かの人生とともにあったのだということを。
-
体がキモノに慣れておけば、いざというとき、正々堂々と自分を主張できるはずだと思ったの。ですからそんな、すごい着物を着ていたわけじゃなくてね。銘仙とか紬とか。それを毎日、着てました。
-
顔が売れちゃってからは公共の乗り物から遠ざかっていたんだけど、久しぶりに乗ってみたら、これが楽しくてね。カードで改札を通れるようになってからは、まるでそのカードが」開け、ゴマ!」って言ってるみたいで。
-
いつの日か、見知らぬ場所で、私を知らない人たちがわたしの歌をうたっている光景をみてみたい。たとえそれが遥かな空の上からだとしても。
-
体のほうも、それまでの疲れなのか、ちょっと胃にきたしね。今だから、今になったから、言えるけど。あの、肉体は強靭なんだけど、精神も強いと思うけど、神経が弱いのかもしれない。
-
見たり聞いたりするだけなら、絵葉書とかテレビで間に合うわけでしょ?そうじゃなくて五感を総動員してその土地を感じたいんです。
-
どうして、そんなにお金かけるの?と、同業者からよく聞かれます。ワンステージごと、自ら本気で楽しみながら自分の中で、白星にしていく事が、来てくださった方々へわたしからの最大の感謝の意です。
-
今思うとお恥ずかしい話なんですけど、当時、」街に指紋を残さない女」と呼ばれていました。触ったものはすべて買ってしまうから、指紋が残らないって。