表現するとっかかりをつかむまでは、本当に苦しい。だけどいったん入り込むと、ずーっと、これから人に聴かせるべき歌とかそんなことも意識せず、カオスの中を自由に旅してる。そのうちに、あ、こんなの出ました、って。
松任谷由実
松任谷由実のその他の名言
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時代が流れる速さを感じながら、自分も同じようにちょっとずつ、でも確実に動いているから、結果的にあまり変わらないように見えるんじゃないのかな。
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苗場に来ると必ずメンバーやスタッフ・・・大勢でワイワイ食べたり飲んだり。ステージに必要なパワーもそれでチャージしている感じ。
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天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね。
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歩いていると土地のパワーを感じる。あっちこっち行ってみて、そういうのが動物的にわかるようになった。遠くに行かなくても、家の近所でも、偶然出かけた先でも、感じるようになったんです。
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タイトルが決まった。どうしても「涙」という言葉を使いたかった。お父さんも同じことを考えていた。一緒にアルバムをつくっていると、必ず、こういうことが何度かおきる。