すごく優秀なサラリーマンならたぶんこうするよなっていうところを考えて、自分自身がそれをやりたいかやりたくないかは別にして、それになろうとしてみる。
ヒロミ
ヒロミのその他の名言
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たとえば冴えないと思っていた上司がスカイダイビングが得意だったり、遊びも一生懸命やっていると聞けば、部下のイメージも変わる。好きなことに真剣に取り組んでいる人は誰の目にも魅力的に映ると思うんですよ。
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人って面白いことを経験すると、誰かに話したり、人を誘ってみたくなるんです。家族や仕事にプラスになることはあっても、マイナスはないと思いますね。
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家族によって反応は違うだろうけれど、遊ぶことは結局、家族や仕事に返ってくる気がする。お父さんが趣味を持って元気になって、自分の好きなことについて家族に話したり。
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昔のほうが、より「仕事として」とらえているところはありましたね。やり口も「こうじゃなくちゃダメだ」っていう自分なりの思い込みに基づいてやっていたし。スタッフの接し方も。
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バイクにしても、下手をすれば生死に関わるわけだから。でも「死んだらどうしよう」と思ったり、そうならないために細心の注意を払ったり、頑張って練習したりするのも遊びの良さなんですね。
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職人さんって完全にそうだよね。まず壁を塗り終わること。それがキレイに塗れているのか。周りがどれだけ「完成だ」って思っても、それを判断するのは本人。「いや、塗り直します」っていうのがプロ意識でしょ。
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まぁ、別にもう若くもないからそれで浮かれているわけでもないし、仕事だから発注があればやりますしっていうぐらいな感じですね。