ヒロミ
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間違ったら、間違ったところまで戻ればいい。
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遊ぶために睡眠に気をつけたり、深酒をやめたり、健康に気を配るようになるのがいいよね。
だってほら性格的に嫌だったら、もうダメだってなるでしょ。でもほら俺は受け入れなきゃだから、これは面白がるしかないなって。
ひとつは時間の使い方。1日24時間をいかに上手く使うか。それから一人で遊べる、というのも長く続けるためのコツですね。あとはやっぱり健康。
嫌なこと、辛いこと、悔しいことは絶対必要。
でも俺は、「離婚はない!」って思ったから。離婚がないと思ったら受け入れなきゃいけない。
だからサラリーマンも、プロサラリーマンになる手があるよな、って。
雇う側と働く側の全員がプロ意識を持っていると、「8時間拘束しているから給料がいくら発生する」ということじゃなくて「拘束してる8時間でこんな仕事を達成した」っていう…「職場に居る」のか「職場で働いている」のかの違い。
内村みたいないじり方の方が良かったのかな。
本にも書いたけど、ADだったら、ディレクターになる前の雑用係じゃなくて、「プロAD」という職業にしてしまえばいいと思うんだよね。ディレクターの小間使いでタバコとかジュース買ってくるんじゃなくて、ADはADとしての仕事を完璧にこなし、ディレクターはディレクターの仕事を完璧にこなしてください、っていう「プロ同士の話」にしたほうがいい。
芸能人になってギャランティが発生し始めた時から。全然ウケなかった時に、結果を出さなかったからってギャラを受け取らなかった…っていうようなことを、この本を書きながら思い出して、もう20歳ぐらいの時から変なプロ意識だけは持っていたんだなと。
今日は身体が重いなとか、走りたくないとか、やらない理由を考える自分を叱咤したり、というのを何度か乗り越える必要はあるけどね。
毎日30分、まず1カ月続けてみたらいいと思う。着替えやシャワーの時間も含めて1時間だったらどうにか作れるじゃない。疲れていたり、嫌なことがあった時は走るのが一番。走っていると不思議なぐらいに気分が変わるから。
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何回もオファーしたんだけど。
健康に遊ぶのは俺のすごく大事なところだから。遊ぶために仕事してるっていうのもあるし、遊ぶために体が動くほうがいいからトレーニングもしてる。
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自分がそう思って仕事をするというのが大事なんだよね。
ランニングが一番入りやすいと思いますね。
面白くねぇな。俺、竜ちゃんとかにオファーしたのに。
自分が想像するできるマネージャー、トレーナー、美容師、ショップスタッフ…「自分がそのジャンルのカリスマである」と思って、その境地に自分を持っていくという演出をしていかないと。自分以外に誰も演出してくれないから。
僕ね、時間を作るのがウマイんですよ。夕方から仕事の日なんかは、もう休みのつもり。
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