ヒロミの名言
お笑い芸人
ヒロミの名言。全75個。
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やりたいことだけが仕事じゃないから、自分のやりたい仕事に巡り合える人ってなかなか少ないし、芸能人が稀有なのであって、大抵の人が就職するのは別にやりたい仕事とは限らないよね。
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バイクにしても、下手をすれば生死に関わるわけだから。でも「死んだらどうしよう」と思ったり、そうならないために細心の注意を払ったり、頑張って練習したりするのも遊びの良さなんですね。
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トライアスロンの競技者にはわりと企業の社長さんが多くて、社長が健康に気をつけることが企業のイメージアップにつながると聞くんですね。
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だってほら性格的に嫌だったら、もうダメだってなるでしょ。でもほら俺は受け入れなきゃだから、これは面白がるしかないなって。
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僕の時代は16歳になったらバイクの免許を取るもんだっていう感じだったんですよ。以来、ずっと乗り続けている、いってみればバイクは自分にとっての原点。
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興味を持ち始める、何が楽しいとか大変だとか、いろいろ情報が入ってくるので、それを知って「やらなくていいか」と思う人もいるだろうけど、僕は「やってみるか」と思うタイプの人間なんですね。
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芸能の仕事をしているせいかもしれないけど、遊びとなれば、どんな場所にも一人で行けるのがいい。同じ興味を持った人たちが集まっているから楽なんですね。遊び場では上司も、会社のしがらみも関係なくなるから。
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不安を感じたり、難しいことはあるわけで。マラソンにしても、毎日走ることは出来ても、いざレースのスタートラインに立つと「大丈夫かな、死んでしまうんじゃないか」という不安や恐怖を感じたり。
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家族によって反応は違うだろうけれど、遊ぶことは結局、家族や仕事に返ってくる気がする。お父さんが趣味を持って元気になって、自分の好きなことについて家族に話したり。
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たとえば冴えないと思っていた上司がスカイダイビングが得意だったり、遊びも一生懸命やっていると聞けば、部下のイメージも変わる。好きなことに真剣に取り組んでいる人は誰の目にも魅力的に映ると思うんですよ。
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今日は身体が重いなとか、走りたくないとか、やらない理由を考える自分を叱咤したり、というのを何度か乗り越える必要はあるけどね。
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言ったことやったこと起きたこと全部、責任は自分にしかないんだよっていう。だから何があっても受け入れる。それを聞いて育ったからね。
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昔のほうが、より「仕事として」とらえているところはありましたね。やり口も「こうじゃなくちゃダメだ」っていう自分なりの思い込みに基づいてやっていたし。スタッフの接し方も。
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職人さんって完全にそうだよね。まず壁を塗り終わること。それがキレイに塗れているのか。周りがどれだけ「完成だ」って思っても、それを判断するのは本人。「いや、塗り直します」っていうのがプロ意識でしょ。
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健康に遊ぶのは俺のすごく大事なところだから。遊ぶために仕事してるっていうのもあるし、遊ぶために体が動くほうがいいからトレーニングもしてる。
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朝5時ごろ家を出て、1時間半で富士山のあたりについたら、1時間ほど登って1時間で降りてきて、もう午後には東京に戻ってきたりするし。
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俺ら世代とかって変な話、色んなものが染み付いてるってのがあって、先輩とか見てたし、それで色んな所へ行って、色んな奴のMC見てると、チッ、コノヤロウって、本当これでいいのかなって・・。
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世の中が難しくなってきてて。「キツいキャラってどうなんでしょうか?」って言われ始めたわけ。俺のキャラ消えちゃうんだよ。だから自分で「辞めるんだったら辞める!」って。
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みんなそうだ思うんですよ。ダイエットに良さそうとか、誰かが走っているのを見て「おっ、自分もやってみようかな」とか、そんな感じでスイッチが入るんじゃないかな。
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40代以降の人がもっと遊んだほうがいいと思っていて。大人が遊ぶわけだから、ライセンスを取るために準備したり、段階を追っていくほうが日々の楽しみが増えると思う。
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僕の場合、ここまでくると毎日何かしら遊んでいるわけで、それはそれで大変なんだけど。普通は1、2つあればずっと楽しめると思うんですよ。
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人って面白いことを経験すると、誰かに話したり、人を誘ってみたくなるんです。家族や仕事にプラスになることはあっても、マイナスはないと思いますね。
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ひとつは時間の使い方。1日24時間をいかに上手く使うか。それから一人で遊べる、というのも長く続けるためのコツですね。あとはやっぱり健康。
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カッコよく遊んで、仕事している人に出会ったりすると自分も頑張ろうという気になる。遊んでいるうちにいろんな目標も見つかる。
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ケガしたときも、40になって急にテレビの仕事が減り始めたときもそうだけど、俺は全部「しょうがないな」って受け入れちゃうタイプなんです。受け入れないと、そこからのスタートって切れないからね。
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やってダメならしょうがない、やらずに頭でああでもないこうでもないって考えて、計算上これはダメそうだな、じゃあやめとこうっていうのがイヤなんですよ。
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まぁ、別にもう若くもないからそれで浮かれているわけでもないし、仕事だから発注があればやりますしっていうぐらいな感じですね。
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すごく優秀なサラリーマンならたぶんこうするよなっていうところを考えて、自分自身がそれをやりたいかやりたくないかは別にして、それになろうとしてみる。
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勝手なイメージだけど、俺は、遊べるヤツは仕事もできると思ってるんです。それで仕事も楽しいんだよなあ。遊びとは違う楽しさ。「ヤダな」とか思わない。
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俺、遊ぶの大好きだけど、優先するのは仕事ですよ。で、空いてるところはめいっぱい遊ぶ。もし次に何かやるとしたら「遊びの学校」をやりたいと思ってるんです。商売になるかどうかわからないけど。