オーディションは公開録音のラジオ番組で、ダウンタウンさんが司会でしたね。豪華賞品がもらえるって友だちに誘われて、行ってボールペンもらって帰ってきました。その後、「今、人集めてるから、よかったら来ないか?」って誘われたんです。
東野幸治
東野幸治のその他の名言
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読み物なんで、惨めでみっともないことを書く方が単純に面白いなって。ほかのエッセイとかを読んでも、惨めなことを書いてる方が読んでいて圧倒的に面白いじゃないですか。
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あとはニコニコしてて、ほどよき所で進行してくれて。そういうところの上手さでいったら、西尾由佳理さんが上手いなぁっていうか。
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自分の家庭のことって、手っ取り早く話しづらいんですよね。まぁ子供も小さかったし、いろいろ話しちゃうと生活しづらいんちゃうかなって思いもあったし。
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売れるとか売れないとか、どうしたいとかどうなりたいとか、これっぽっちも考えてなかったです。「もう就職せんでええやん」っていう感じで、ほとんどナメた態度でこの世界に入ってきましたね。
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劇団ひとりのことについて言うてはったんですけど、「売れる芸人って言うのは、狂気と優しさを兼ね備えた人です」って。まさにそのとおりやなあと思いましたね。
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俺って実は、もっと残酷かも分かりませんけど、意外と人に興味ある感じだけど、人に興味ないっていう相反する、ちょっと狂った性格を持ってるから。
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当時はコアな芸人をコアなお笑いファンが観に来ていて、全部コアで成立してたんですよ。たとえば画びょう全部外向きにつけたボールでビーチバレーとか、マグロの頭でサッカーしてよかったんです。