24歳ぐらいで結婚したんですよ。子どもが生まれて、その後ダウンタウンさんは東京行って、僕は大阪にいてレギュラーがラジオ6本。普通に寝っ転がってTV観ながら「ダウンタウンさんってスターになったなー」って思ってましたもん。
東野幸治
東野幸治のその他の名言
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売れるとか売れないとか、どうしたいとかどうなりたいとか、これっぽっちも考えてなかったです。「もう就職せんでええやん」っていう感じで、ほとんどナメた態度でこの世界に入ってきましたね。
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当時はコアな芸人をコアなお笑いファンが観に来ていて、全部コアで成立してたんですよ。たとえば画びょう全部外向きにつけたボールでビーチバレーとか、マグロの頭でサッカーしてよかったんです。
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読み物なんで、惨めでみっともないことを書く方が単純に面白いなって。ほかのエッセイとかを読んでも、惨めなことを書いてる方が読んでいて圧倒的に面白いじゃないですか。
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あとはニコニコしてて、ほどよき所で進行してくれて。そういうところの上手さでいったら、西尾由佳理さんが上手いなぁっていうか。
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自分の家庭のことって、手っ取り早く話しづらいんですよね。まぁ子供も小さかったし、いろいろ話しちゃうと生活しづらいんちゃうかなって思いもあったし。
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劇団ひとりのことについて言うてはったんですけど、「売れる芸人って言うのは、狂気と優しさを兼ね備えた人です」って。まさにそのとおりやなあと思いましたね。