人の目を必要以上に気にしすぎると、本来の自分らしさを見失って、息切れしてしまいます。

新しいことに挑戦しようとするとき、不安にかられることがあるかもしれません。けれど、どんなことでも「未経験のことに自信が持てないのは当たり前」なのです。自信とは、失敗なども含め、さまざまに経験を積んでいく中で身についていくもの。思い切って挑戦を！

転んで鼻血を出してもいい思いっきり泣いてもいいのです喜怒哀楽を味わい、経験を積むことを通してたましいは磨かれていく。

負の思いにとらわれると苦しい思いをするのは自分自身です苦しみから自分を救うことができるのは自分だけです。

誰かを批判したくなったときはそのことを本人の前でも言えるかどうか内観してみてください言えないと思うのであればそれは建設的な批判ではなく、単なる嫉妬です。

人はいつからでもやり直すことができます。自分が気づいたときが「新しいスタート地点」です。色々と悩むこともあるかもしれませんが、「今さら遅い」と投げ出さないでください。やる気さえあれば、人は謙虚に学ぼうとするものです。

あなたのたましいに嘘をついていないか。それを基準にして生きるほうが、ずっと楽なのです。

嫉妬心は、なんの生産性もない無駄な感情ですその感情を向ける相手に対して負けているということなのです。

「カルマの法則」は、愛にあふれた法則です過去に克服できなかった課題だからこそ何度でもあなたの前にあらわしてくれるのです。

他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません同様に、欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、見えていないものですそれでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません。

私達の思い、言葉、行為は、良いことも悪いことも全てが「因果」になる。

人生には、勇気を出して縁を切ることが必要なときもあります。今のあなたはたくさんの荷物を持っている状態ではありませんか。なかには既にいらなくなったものがあるかもしれません。感謝を込めて手放せると、新しい出会いがあるでしょう。

「おかえりなさい」という家族の言葉には、帰宅した人が外で受けてきた邪悪なエネルギーを祓う力がある。

あなたに意地悪してくる人がいても相手にしすぎないでくださいその人は、幸せではないのです心が寂しいのです。

幸せは、物質で手に入れられません世間でお金持ちと言われている人でも孤独な人は大勢います物質的には恵まれなくても人の愛に包まれ「自分は果報者だ」と感じている人もいます。

手をつなぐだけでもふたりのオーラが融合します。

自分の夢を堂々と公言すれば念力が生まれ、現に近づくかもしれません謙虚さは日本人の美徳のひとつですが自分を卑下するのは損なことです。

人と人との関係はいつどんなふうに変化するかわかりませんどんな人との出会いも大切に悪口を言うなどもってのほかです。

努力してこなかった自分を棚に上げて「必然だからこれもしょうがない」と諦めてはいけませんやれるだけのことをしてきましたか？

ぱっと見、努力していないように見える人が成功すると羨ましく思えるのかもしれませんがそういう人でさえ、人知れぬ苦労をしたり努力を積んだりしているのです。

失恋によって傷つくことなどありません。魂が磨かれるだけです。