どんなに憎い相手であっても決して言ってはならない言葉がありますそれは、努力ではどうにもならない相手の欠点それを言うのは人間としてのマナーの欠如です。

人はいつからでもやり直すことができます。自分が気づいたときが「新しいスタート地点」です。色々と悩むこともあるかもしれませんが、「今さら遅い」と投げ出さないでください。やる気さえあれば、人は謙虚に学ぼうとするものです。

どんなに孤独に思えるときでも人は本当にはひとりにはなれません守護霊はいつもあなたを見守っているのです「自分自身」のことでもあるからこそあなたから目を離すことはしないのです。

想像力は、自分という素材を見きわめたうえで「こうなりたい」という具体的なビジョンを描く力かたや妄想力は、現実性に欠けます叶えたいことがあるなら、妄想ではなく地に着いた想像を描きましょう。

私達の思い、言葉、行為は、良いことも悪いことも全てが「因果」になる。

人生には、勇気を出して縁を切ることが必要なときもあります。今のあなたはたくさんの荷物を持っている状態ではありませんか。なかには既にいらなくなったものがあるかもしれません。感謝を込めて手放せると、新しい出会いがあるでしょう。

転んで鼻血を出してもいい思いっきり泣いてもいいのです喜怒哀楽を味わい、経験を積むことを通してたましいは磨かれていく。

負の思いにとらわれると苦しい思いをするのは自分自身です苦しみから自分を救うことができるのは自分だけです。

手をつなぐだけでもふたりのオーラが融合します。

誰かを批判したくなったときはそのことを本人の前でも言えるかどうか内観してみてください言えないと思うのであればそれは建設的な批判ではなく、単なる嫉妬です。

現代人はすぐにヘコみ、落ち込んでしまいがち理想の自分と現実の自分に大きな隔たりがあるのに根拠のない自信に翻弄されているだからすぐにヘコんでしまうのです。

嫉妬心は、なんの生産性もない無駄な感情ですその感情を向ける相手に対して負けているということなのです。

「カルマの法則」は、愛にあふれた法則です過去に克服できなかった課題だからこそ何度でもあなたの前にあらわしてくれるのです。

他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません同様に、欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、見えていないものですそれでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません。

いやがらせを受けたときあなたが「大人のたましい」を目指すなら傷ついた自分を憐れむより相手を許す道を選びましょう。

失恋によって傷つくことなどありません。魂が磨かれるだけです。

人生に失敗はありません。あなたは「経験」と「感動」を積むために生まれてきました。失敗もまた貴重な「経験」なのです。失敗を恐れていたらいつまでも前に進むことができません。涙も挫折もあなたにとって無駄にはなりません。

あなたに意地悪してくる人がいても相手にしすぎないでくださいその人は、幸せではないのです心が寂しいのです。

幸せは、物質で手に入れられません世間でお金持ちと言われている人でも孤独な人は大勢います物質的には恵まれなくても人の愛に包まれ「自分は果報者だ」と感じている人もいます。

どんな人に対しても、広い心で接するよう努めましょう。寛大で愛に満ちた「神の心」になりきるのです。すると、あなたの心の奥にもともと存在している「神我」が目を覚まします。そのやさしさに、相手だけでなく、あなた自身も癒されるのです。

自分の夢を堂々と公言すれば念力が生まれ、現に近づくかもしれません謙虚さは日本人の美徳のひとつですが自分を卑下するのは損なことです。