江原啓之の名言
スピリチュアル・カウンセラー
江原啓之の名言。全131個。
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失言が多い人に限って相手から傷つけられると過剰に反応するものです言動に責任を持てないのは自分に甘く他人に厳しい自己中心的な心の表れです。
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万人に好かれることは誰にもできませんあなたのことがわからない人がいるのは仕方のないことその分、あなたを理解し本当に愛してくれる人のことを心から大切にしてください。
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無理に自分をつくってはいけません。他人に好かれようとも嫌われようとも思わず、自然体でいること。これこそが、よい友だちをつくり、友情を築くコツです。
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どんなに憎い相手であっても決して言ってはならない言葉がありますそれは、努力ではどうにもならない相手の欠点それを言うのは人間としてのマナーの欠如です。
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幸せは、自分の心のなかにしか芽生えません幸せかどうかは他人が決めるものでもなければ人との比較のうえで決まるものでもないのです。
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「どうして私だけがこんなに辛いんだろう」と嘆きたくなってはいませんか?けれども、その試練こそがあなたを成長させてくれているのです意味のない問題は起こりません。
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人生の中で起こってくる問題というのは、必ずといっていいほど自分の弱点を突いてきます。弱点に気づかせ、チャンスをくれているのですから、感謝するべきものなのです。
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トラブルのないところに教訓は生まれませんトラブルが起きたときに初めて人は自分の欠点に気づきどこを改善すればよいかを考えることができるのです。
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未来はやってくるものではありません。あなた自身が未来を切り拓き、つくり出していくのです。そして、人生の夜明けはいつもあなたの中にあります。夜明けの前の闇がいちばん深いのです。
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結果が出るのには時間がかかることもあります待つうちに焦りや不安が襲い自分を見失いかけることもあるでしょう自分の行動にきちんと根拠がある人はどんなに待たされようと、自分を信じて待てるのです。
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終わってしまった恋を忘れる必要などありません。愛したことは素晴らしいこと。一生覚えておきましょう。ひとつの恋が終わったときその人を忘れる必要はありません。けれど、一日もはやく想い出にしてください。
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相手の幸せよりも自分の寂しさを癒すことを優先させているような恋は、いずれお互いに負担になってしまうでしょう。相手からの愛に甘えるだけでは、いつか苦しくなってしまいます。それが、相手への依存だからです。
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いたずらに不安になる時間があるならなんらかの努力することです思い悩んでいるうちはまだまだ力を尽くしていないのかもしれません。
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急いでことを進めるとうまくいかない場合が多いもの感情に流されると、自分までも見失い大事なポイントを見落としてしまうのですどんなときにも冷静にものごとを見つめてください。
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絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。それに気づける感性を持ちましょう。
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世間の常識や外聞にとらわれて小さく生きる人生は味気ないものですこの世の中では、やりたいことをやって生き抜いたほうが絶対に幸せです。
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人間は言霊のパワーを甘く見がちです好きな人に「嫌い」と言ったり大切な人にきついことをと言ったりたとえ嘘でも、口にする言葉には言霊が宿り念のエナジーを運んでいるのです。
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どうしてこんなひどい人と出会ったんだろう?と釈然としない出来事があるかもしれません。まず、あなた自身の波長が低くなっていないかをよく分析してください。
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毎晩眠りに就く前に、今日一日の自分をふり返る時間を持ちましょう。たった5分でも、今日できたこと、できなかったこととその理由をふり返るのです。これを毎晩続けていくと、あなたは確実に変わります。
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失ってはじめて見えてくるものがあります。最初の頃は失ったこと自体に気持ちが向いてつらいかもしれませんが、やがてその経験が生きることを痛感するでしょう。失ったぶん、得るものはあるのです。
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どれだけ長く一緒に過ごしたかより、どれだけ想いを込めて過ごせているかが大切です。恋人でも家族でも、常に一緒にいることがすべてでもないのです。時間で決めず、そこに込めた想いを見つめましょう。
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人生は選択の連続です。岐路に立ったときは、世間の価値観ではなく、あなたがたましいから納得できる選択をしてください。人からどう見られるかは関係ありません。あなたが幸せになれる選択が、最善の道なのです。
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一見つらいと思える出来事が起こったときこそ正念場です。その場しのぎではなく、たとえ孤独でも自分と向き合うことで学び、気づけることはいっぱいあるのです。
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不幸の数をかぞえる人は、小我の人幸せの数をかぞえ感謝して生きているのは、大我の人すべてに感謝している大我の人は未来を変えていけます。
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人生は長くても百年ちょっとそのなかでどれだけドキドキハラハラできるかが人生の面白さを決めると言えるでしょう苦難もピンチも楽しめるようになりましょう。
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この世では、必要以上のよいことも悪いことも起こりません悪いことが起こっても、自分のなかに反省点を見出しそこから学んで成長すればいいだけ恐れる必要はないのです。
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誰もが自分の人生の「主人公」です自分の道を、自分でつくっていけます人が敷いたレールを走らなくてはいけない人などどこにもいませんすべてを自分で決めていいのです。
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人生において、不幸のほうが目立つ時期はたしかにあるかもしれませんが実は幸せの数のほうがずっと多いのです当たり前だと思っていることがみなありがたい幸せだということに気づいてください。
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自分の引き出しをたくさん持つこと特に、読書や映画、美術、音楽鑑賞を通して感性を磨くことが、「人間力」につながっていきます。
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「陰徳を積む」とは人に知られることなく善行をなすことです自分でもよいことだと気づかないうちに人知れずした行為により結果的に人が幸せになるのが、真の「陰徳」です。
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家庭の主婦は太陽です太陽はつねにさんさんと輝いて家族を「無償の愛」で照らさなければなりません夫の出世や稼ぎ、子どもの成績にこだわる物質主義的価値観は太陽の光をくもらせます。
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世の中の良い面も悪い面も知った上で自分の心と折り合いをつけ自分なりの価値基準をもって生きましょう偏見で人を排除して生きるのは、寂しいことです。
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「あの人は悪口を言うから嫌」とその人を徹底的に避けるよりも「そんな話じゃなくて、楽しい話を聞きたいな」とやんわり促せばいいだけのことその人はハッと冷静になり以後、面白い話し相手になるかもしれません。
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物質主義的価値観の蔓延するこの世がいやになることもあるでしょうしかし私たちは、理不尽な思いを抱き苦悩することを最大の学びとして生まれてきたのですその泥沼から蓮の花を咲かせる幸せを味わいましょう。
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幸せは、物質で手に入れられません世間でお金持ちと言われている人でも孤独な人は大勢います物質的には恵まれなくても人の愛に包まれ「自分は果報者だ」と感じている人もいます。
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ぱっと見、努力していないように見える人が成功すると羨ましく思えるのかもしれませんがそういう人でさえ、人知れぬ苦労をしたり努力を積んだりしているのです。
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魚が水なしでは生きられないように人は人の支えなしには生きられません「自分以外の人はみな神である」と考え尊ぶことが大切です。
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人のことを悪く言いたくなるときには「人の振り見て我が振り直せ」ということわざを思い出しましょう自分のことを棚に上げていないかを自らに問いかけましょう。
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客観的な視点を持った「もうひとりの自分」を置くようにしましょう迷うことがあると、問題を複雑に考えすぎて余計に悩んでしまいがちですがもっとシンプルに見つめたほうが解決の糸口が見つかります。
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重要な頼み事などは本来メールのみですませるものではありません大事な人や重要な物事との間では「直接コミュニケーションをとること」が鉄則。
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あなたに乗り越えられない課題は目の前にはやってきませんあなたが克服するべきことだからこそ「チャレンジしましょう!」というメッセージが来るのです。
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世間の出来事に今あなたはどれだけ関心を寄せていますか?無関心になっていませんかどんなことも「自分だったらどうするだろう?」と置き換える想像力を持ちましょう。
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どんなに孤独に思えるときでも人は本当にはひとりにはなれません守護霊はいつもあなたを見守っているのです「自分自身」のことでもあるからこそあなたから目を離すことはしないのです。
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努力してこなかった自分を棚に上げて「必然だからこれもしょうがない」と諦めてはいけませんやれるだけのことをしてきましたか?
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行動を起こす際に迷うことがあったらそれは大我か小我かを見つめ直してください自分のことを守りたいという想いがあるうちは小我誰かのために行動しようと思えるなら大我です。
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難しい話をしているときほど明るい笑顔や声が大切になります。深刻そうにしていたら相手も受け入れづらくなってしまうからです。
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忙しさが増すと、自分とゆっくり向き合う時間をおろそかにしてしまいがち、それでは心身ともに疲れ切ってしまいます。自分を見つめる静寂を持つからこそ、癒され、インスピレーションも湧くのです。
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心が寂しいとき、本当は愛がほしいのに、別のものに手を伸ばしてしまうことがあります。そんなときは、あなたの周囲にある愛に目を向け、その愛を大事にしてみましょう。
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あなたが、思い、言葉、行為を通じて、愛情やいたわりを人に与えれば、必ずそれは同じだけあなたの元に返ってきます。逆に、憎しみや妬みの思いを人にふりまいていたら、あなたの元にそれが同じだけ戻ってきます。
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顔形が人それぞれ違うように、愛にはいろんな個性があります。今、あなたは「このままでいいのか」と不安かもしれませんが、幸せかどうかを決めるのは世間ではなく、あなた自身。自分が納得のいく選択をしましょう。
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「あの人は運がいい」「自分は運が悪い」などと人は思うものですが人による運の善し悪しというのはありませんどの人も必ずなんらかの十字架を背負っています表面だけを見てはいけません人間は絶対に平等です。
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悪口を言われて腹を立てたり傷ついたりするのは自分を過大評価している傲慢さがあるからです。「自分なんて大したものではない」という謙虚さがあればむやみに腹を立てることもなくなります。
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自分に不幸が起こったときその不幸をあざ笑う人がいたらそういう悪意は一切無視しましょうそうしなければならないほどその人は不幸なのです。
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あなたがいま不幸だとしたら、それは自分のせいです家族や恋人のせいではありません立ち上がらないのは自分のせいなのです自分さえしっかりしていれば、道は開けます。
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人は、自分の中にないことには反応しません他人がそれを持っていても気づきませんしあると知っても気にしません気になるのは、自分の中にもあるときです。
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現代人はすぐにヘコみ、落ち込んでしまいがち理想の自分と現実の自分に大きな隔たりがあるのに根拠のない自信に翻弄されているだからすぐにヘコんでしまうのです。
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他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません同様に、欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、見えていないものですそれでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません。
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自分の夢を堂々と公言すれば念力が生まれ、現に近づくかもしれません謙虚さは日本人の美徳のひとつですが自分を卑下するのは損なことです。
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言霊というのは絶大なパワーを持ちますよき言霊はいい運を運んでくるのですしかし、なんの努力もしていなければ話は別努力もせずに「私は絶対にうまくいく」と唱え続けたところで、成功するはずはないのです。
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本当の幸せとは「失うことへの恐れ」をなくすことです。そのためには、地位や名誉、財産、他者からの愛、健康や長寿といった物質的な欲望から解き放たれる必要があります。
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誰だって人生につまずくのはいやですが人生につまずいて転ぶときの「転」は転機の「転」です「なぜ転んだのだろう?」と内観し原因を分析したら、今後の人生で生かすことが大切。
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想像力は、自分という素材を見きわめたうえで「こうなりたい」という具体的なビジョンを描く力かたや妄想力は、現実性に欠けます叶えたいことがあるなら、妄想ではなく地に着いた想像を描きましょう。
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誰かを批判したくなったときはそのことを本人の前でも言えるかどうか内観してみてください言えないと思うのであればそれは建設的な批判ではなく、単なる嫉妬です。
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現代人は「ウザイ」「キモイ」「ムカツク」など口から発した途端に波長が落ちそうな言葉を平気で使っています言霊のパワーは絶大で、現実化する力さえあります言霊を慎重に扱わなくては大変なことになるのです。
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「知らぬが仏」がよい場合もありますが知りたくなかったようなことを知ってしまいその上で仏のような穏やかな心でいられることも大切です。
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「どういうふうに見られているのか」を気にしすぎてはいませんかそうしたことが気にかかるうちはまだ自分のことが中心になってしまっています。
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「カルマの法則」は、愛にあふれた法則です過去に克服できなかった課題だからこそ何度でもあなたの前にあらわしてくれるのです。
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自分のなかの「天使」と「悪魔」がせめぎ合う瞬間は誰にでもあるものです誰も見ていないからいいや…と思うかもしれませんが守護霊はいつでも見ています。
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同じようなことでつまずくときは先を急いで歩を進めるのではなくちょっと立ち止まってみてください問題の根本を見直さないことにはいつまでたっても解決はしません。