今回のボス猫役をやる上で心掛けたのも、監督さんの大事にしている世界観を壊さないようにしようってことぐらい。もしも僕の「色」みたいなものがあるとしたら、それは意識しなくても勝手に出てくるものだと思いますしね。
バカリズム
バカリズムのその他の名言
-
現状維持ですね。もちろん気持ちとしては「もっと面白くなりたい」っていうのがあるんですけど、まずは今の感じを維持できたらなと思ってます。
-
「健康な20代女性」「容姿端麗」「○○が望ましい」「バカリズムを男として見ている」「東京在住」「呼び出したらすぐ来る、雰囲気を見てすぐ帰る」「バカリズムが何を言っても怒らない」。
-
ナレーションの時は、語尾を自分の言い方に変えるぐらいはしますけど、アニメの場合は秒数とかも決まってると思うんで、基本的にはしないです。
-
満喫できない夏を楽しもうと思います。本当は、女の子と海に行ったりキャンプに行ったりしたいんですけど一生ないと思います。自分ができない分、チャラチャラ遊んでるヤツを見るとイラっとしますよね。
-
実は僕、普段から映画ってほとんど観ないんです。映画館にもこれまでの人生で数えるほどしか行ったことがなくて、「紙兎ロペ」が映画館の幕間に流れてたショートアニメだってことも全然知らなかったくらいなんで。
-
ちょこっと出て、二、三言しゃべるだけかと思ってたら、予想以上に大事なキャラだったんでビックリしましたね。まさか、こうして取材まで受けるようになるとは思ってもみなかったんで。
-
あくまでも僕の立場は「ほぼ」監督なんで、現場は堂々と人にお任せして、「じゃ、それで」という感じで楽しく撮らせてもらってます。
-
仲のいい先輩と「あるある~」「懐かしいね」「ですね」と盛り上がったのはいいんですが、アフレコはふかわさんと二人きりで、アキラのお姉ちゃんもいない。僕らだけ隔離されたのかと思いましたよ。
-
自分が悪いわけじゃないですか?自分が大したことのない人生を送ってきたくせに、「年齢訊かれるのは・・・」っていうんですよね。
-
一番初めに仲良くなった先輩です。お互い好きなものが同じで話が合う。アフレコも一緒で、リードして頂きました。ロペとアキラ先輩に近い感じもします。