コマーシャルな世界じゃ破壊的になんかなれないさ。そんなことをしたら、磔にされちまう。逃げようがないんだ。俺たちはやってみたけど、それで潰されるところだった。
カート・コバーン
カート・コバーンのその他の名言
-
フランシス、コートニー。俺は、これからは祭壇にいるから。コートニー、フランシスを頼んだ。俺がいなくなったら、もっともっと幸せに過ごすことができるフランシスの人生のために。アイラブユー。愛してる。
-
俺はわざと世間知らずのままでいて、俗っぽい情報から自分を遠ざけている。これがしらけた態度をとらないですむ唯一の方法だから。
-
俺は常に物事を疑ってみることを知っていた。人生を通してほとんどの歴史の本とかに書いてあることや、学校で習うことを信じたことはないんだ。
-
何かもっとメチャクチャにヘヴィなもの、だけど同時にメロディアスなものを求めていた。ヘヴィ・メタルとは違うもの。アティテュードの異なるものをね。
-
俺は多分、独りでないと物事を楽しめないナルシストって奴なんだ。感受性が強すぎるんだよ。かつて子供の頃に持っていた情熱を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある。
-
ただ派手にやらかして、カッコつけて、女にモテたいがためだけにバンドを始める奴がいるなんて、俺にはどうしても信じられない。
-
俺が曲を書くに当たっては、歌詞が最も重要性が低い。ひとつの曲の中で2度、3度と話が変わることもあるし、タイトルに至ってはまったく何の意味もなかったりする。