つまらない人間になるほど幸福にはならないようにと願っている。
カート・コバーン
カート・コバーンのその他の名言
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学んだことを基準に、人について判断してはいけないことを知ったよ。俺には何も判断する権利はないんだ。それが俺の学んだ教訓さ。
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俺が言いたいのは音楽理論なんて時間の無駄だということ。ドリアンモードなんてセンスが悪いテクニック分析屋のためにあるのさ。自分の音楽を作れよ。
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俺には女神がいる。夢と共感を勝ち取った妻、そして俺に、昔の俺ってもんを気づかせてくれる、愛情と喜びに満ち溢れた娘が。そしてそれが、どうにもならないくらい俺をおびえさせるんだ。
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だんだん消えていくくらいなら、激しく燃え尽きた方がましだ。覚えておいてくれ。消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。
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未来を覗いて、これから十年先もニルヴァーナの曲がプレイできるなんて言うことは、俺にはできない。絶対に無理さ。俺は、自分の歳に合わせて曲を変化させたりしたくない。
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別に深い意味はないよ。アメリカにいる時もよくこうしてるんだ。いつもパジャマだと居心地がいいし、いつでも寝れるだろ。我ながら素晴らしい発見だと思うね。
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みんなにとって人とうまくやって共感し合うのがあまりにも容易なことに見えたってだけで。ここ何年かの君たちからの手紙や気遣いに対して、俺の焼け付くようにむかむかする腹の底から、ありがとうと言いたい。
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俺の歌詞は矛盾の塊だ。俺の心の中にある非常に誠実な考えや気持ちと、もう長年使い古されたありがちなボヘミアン的理想主義に対する辛らつで、できればユーモアを交えた攻撃との二つにパッキリ分かれている。
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人間誰しも長所がある。俺はただ人を愛しすぎるんだ。愛しすぎて、あまりにも情けない。情けなくて、ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる。
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とにかく速くて、アッという間だった。どう対処していいかわからなかったんだ。ロックスター講座なんてのがあったら、受けたかったよ。役に立ったかもしれない。
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日本のライブの警備にはムカついたね。アメリカでもあんな風にオーディエンスが警備員に殴られることはあるけど、日本での押さえ方は非常識だよ。おかげでこっちも気になって演奏しにくいし、本当に最低だったよ。