だってしょうがないじゃん、他人だから。その余白を楽しまないと。
木梨憲武
木梨憲武のその他の名言
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大きい作品をつくるようになりました。巡回展がスタートして以降、ニューヨークでの個展が決まってからは、それを意識した作品になっています。今回展示する作品の、8割は新作です。
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ちょうど25ぐらいのときですよ。フジテレビの社長の部屋に石橋貴明が勝手に入っていって、「ゴールデンタイムの番組やらせてください」って言ったのは。
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今後もただ自分たちが面白いと思うことをね、やっていくだけだと思いますよ。漫才を死ぬほど稽古した覚えは一回もないし、コントも誰かに習ってやったわけじゃないですしね。今もまったくそうなんですよ。
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今まであまり使ってなかった、黒や紺が入ってきたからかな。今、街とか家を多く描いていて、意識はしていなかったんだけれど、自然と背景が夜の風景になっていきました。
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面白いものだけをやっていく。レベルを上げていこうと。だけどあまり突拍子もないことをやりすぎて、みんなが追いつけなくなると困るから、こう、様子みながらとかね。
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長男だからすごい楽。3人子供いるんだけど、俺は長女と殴り合いのケンカするから。そっちの方が居心地が良い。今はみんな大きくなって仲良しなんだよ。
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夜景といえば、タイムズ・スクエアに行ってきて、あのネオンを見てきました。モニターに映し出される広告の色やサイズ、あとそれを出してるスポンサーすごいな、ってやられてきました。
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ギャラリーの中に無駄な空間をわざとつくってあったので、呼ばれなくても行って、人がいないうちに作品を勝手に引っ掛けてやろうかなと。それがだめだったら、チェルシーの道端で似顔絵師やるとかね。