木梨憲武の名言
木梨憲武の名言。全65個。
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なんていうのかな、ゼロから何かを作るときは、これなんじゃねえかなっていう答えを自分で決定して、それをガチガチに目指していくとパンパンになっちゃう。
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今ね「いいよ、そうそう、この感じがいいね」っていうリズムで結構来てるんですけど、これで決定はしないでおこうと。だって、50代半ばから60代の尊敬する先輩たちを見ていると、なんかもっと楽しそうなんで。
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ギャラリーの中に無駄な空間をわざとつくってあったので、呼ばれなくても行って、人がいないうちに作品を勝手に引っ掛けてやろうかなと。それがだめだったら、チェルシーの道端で似顔絵師やるとかね。
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まず、売れるのか売れないのかですね。売れない場合は、作品を持って帰ります。再来年の展覧会用に、取っておきたいものもあるので。
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テレビは団体でつくる、編集する、音声作業する、納品する、視聴率が出る。アートの場合は、自分に編集権があって、作品の枠中では自分ですべてできる。
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面白いものだけをやっていく。レベルを上げていこうと。だけどあまり突拍子もないことをやりすぎて、みんなが追いつけなくなると困るから、こう、様子みながらとかね。
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長男だからすごい楽。3人子供いるんだけど、俺は長女と殴り合いのケンカするから。そっちの方が居心地が良い。今はみんな大きくなって仲良しなんだよ。
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25のときは気にしなかったけど、倍ぐらいの歳になっちゃったんで。とはいっても、「気にしてる」ってほど気にしてないです。全然気にしてないわけではない…っていうアピールですね、自分自身の。
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あけっぴろげ過ぎると、これほど楽なことはないですよ。たとえば今日会った人にいきなりあけっぴろげるのって頭悪そうじゃない?
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将来的には、やりたくない仕事ですらやっていけるようなデカイ人間になりたい。そこにも入っていくようなやり口を、今後50代で追っかけていければ。
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大きい作品をつくるようになりました。巡回展がスタートして以降、ニューヨークでの個展が決まってからは、それを意識した作品になっています。今回展示する作品の、8割は新作です。
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今まであまり使ってなかった、黒や紺が入ってきたからかな。今、街とか家を多く描いていて、意識はしていなかったんだけれど、自然と背景が夜の風景になっていきました。
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影響ということで言えば、今回の個展でニューヨークに来る直前、小学生の作品を審査して順位をつけるという機会があったんだけど、子どもたちの力強さにはかなわねぇ、かなわねぇ。
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絵についても、僕は写実的には描けないんで、自分で見たなりの「感じ」で描く。もちろん、練習はしますけど、いかに「感じ」だけ出して乗り切るかが大事なんです。それくらいの気持ちでやってますね。
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おかげさまで、20年描きためた絵で個展をやらせてもらったり、歌手をさせてもらっているけど、専業のプロじゃないってことはいつも意識してますね。
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今後もただ自分たちが面白いと思うことをね、やっていくだけだと思いますよ。漫才を死ぬほど稽古した覚えは一回もないし、コントも誰かに習ってやったわけじゃないですしね。今もまったくそうなんですよ。
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ちょうど25ぐらいのときですよ。フジテレビの社長の部屋に石橋貴明が勝手に入っていって、「ゴールデンタイムの番組やらせてください」って言ったのは。
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アーティストの日比野飾ればいいんだから」と間口を広げて誘導してくれたんで、まんまと楽しい趣味、遊びを教えていただいちゃいました。
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映像もアバターチームのカメラを使用した3D最新作で、その職人さんたちが公開のギリギリまでいじってるということはそりゃもうスゴイでしょう。
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夜景といえば、タイムズ・スクエアに行ってきて、あのネオンを見てきました。モニターに映し出される広告の色やサイズ、あとそれを出してるスポンサーすごいな、ってやられてきました。