石橋貴明の名言
石橋貴明の名言。全85個。
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秘訣と言うほどのことじゃないかもしれないですけど、ひとつ挙げるとすれば「好きだ」ということですね。僕らはテレビでお笑いをやっていることが好きなんですよ。
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もし、おれの生き方が多少強引で、自分を信じ込みすぎるところがあるとすれば、それは、誰から教わったものでもない。まぎれもなく、おやじから受け継いだ血のせいだとおもう。
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バラエティーを作らせたら一番うまい。また20年、30年と続くような素晴らしいバラエティーを。王国を再建してもらって、脇役でいいので入れてもらう。
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芸がないわけですよ、僕らは単純に。「暴れること=とんねるずの芸」だみたいになって。途中からはテレビ局の人が「セットとか壊しちゃってください」って言うんだもん。
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僕はコツコツやるなんて大っ嫌いですけどね。でも、この不器用をどういう風に武器にするかは、自分次第ってところがある以上、やるしかないのかなと思ってます。まあ、必要以上にまではやらないですけど。
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「なんでウチにはサンタが来ないの?」オレはお袋に聞いた。そしたらお袋が「貴明…ウチには煙突が無いからよ」って。オレは思った。「お袋、煙突が無いんじゃない。金が無いんだろっ!」ってね。
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正直なところ、両方できないんだよ。ものすごーく微妙なところに2人ともいるんだよね。それでずーっと今まで来ちゃったから、今さら俺がボケで憲武がツッコミでとか条件つけてできなくなっちゃった。
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笑いに関して、計算ずくかって言うと全部知ってるぞってものじゃないですから。くっだらねぇ部室笑いですから、俺ら。サッカー部と野球部の部室に面白いやつがいた、それで来てますから。ポリシーなんてないし。
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わかんないな、どうなるか。どうなるかわかんないから一生懸命やるんだよ。不安だから、その不安を打ち消す意味で頑張る。で、何かやると、また不安になって、次は何をやろうかって…。
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もし僕が女性で、僕みたいな人間が「CAZ」に出てたら「なんでコイツが語るのよっ」って、ページを飛ばすタレントのひとりでしょうね女性に合うキャラクターじゃないですからね、僕は。
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まさかダブルアンコールをいただけるとは思ってなかったんで...そ、そんな、ダブルアンコールをいただけるとは思ってなかったんで僕たち...着替えてました。
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スポーツを含めて、憲武は器用で何でもできるけど、僕は不器用なんですね。仕事で求められる動きをこなすのに時間がかかります。本音ではそんな努力って嫌いだけど、やらないとできないからやるしかない。
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運は良かっただろうね。でもそれが永遠に続くとも思ってない。運なんて不確かなものでしょ。まだまだあると思えば「ここで終わりなの?」というのかもしれないし。「もうダメかな」と思えばずっと続いているのかも。
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憲武とはね、キャッチボールというんじゃなくて、剣道とか柔道みたいなもんなんだ。ふたりの間には何か間合いみたいなものがあって、ヒョッと体を入れたら、ヒョッと体をかわされたり、ヒョッと併せられたり。
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俺、何か新しいことをやる時って、何でもいいから頭にきた時なの。よし、もう一本やってやらあ、バカヤロー!!って。怒りがエネルギーになるんだよ。
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若い時から生意気やっていたから、それが人気がなくなって「仕事下さい」って今さら頭下げられない。キャラクター的にも、プライド的にも。
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家にテレビがないやつだとか、テレビをまったく見ないやつが増えてきている中で、男芸人女芸人ということを考えるより、今のテレビをおもしろくすることを考えないと、次の世代とかその次の世代とか。
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こちらがやりたいと言っても世間一般がNOと言ったら寿命でしょ。やりたくてもやれないわけだから。僕らの仕事は。それが寿命なわけだから。
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計算とかねらってるとか全くそんなのじゃないんです。あんまり作りこんでもうまくいかないだろうし、あっという間にできるネタが一番俺たちらしいから。
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僕たちは、若いうちからテレビに出たから、芸の引き出しがたくさんあるわけがない。経験が浅いんだから、下手すれば引き出しは1個あるかないか。僕らとしては毎回の仕事が必死でしたよ。