奥田民生の名言
歌手
奥田民生の名言。全41個。
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「ファンのために申し訳ないから、今日は中止して延期だ」とか言ってる人いるじゃない。俺は逆にそういう人はストイックを勘違いしてると思ってんの。ダメならダメで、自分がその日どうだったかということで。
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自分にとってもお客さんにとっても、ライブがどんだけ重要か。それをやめるなんてとんでもない。ダメならダメでそれをやって、どんだけダメだったか知れ。
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もっとこう、僕らに理解出来ないようなことをしてほしいんですよね。「若い奴は何考えてるかわからん!」と思いたいんだけど、なんかこう、ちゃんとしてるのが多いっていう。
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そもそも自分に色彩センスやファッションセンスがあるとは思っていなかったんですよ。そういうところで周りと張り合っても仕方ないので、「家で洗濯できない服はやめよう」と。
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2年前は雨だったんですよね。ある意味、雨は<フジロック>の醍醐味ではあると思いますが。10年以上前に比べると、お客さんも慣れているというか、降って当たり前みたいな雰囲気になっていますよね。
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雷も鳴りましたしね。雨は降らないと信じていたので、高いギターを持っていったんですよ。ギターもビショビショになってしまって。わりと、晴れ男と言われていたんですが……。
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さすがにもう歳なので、晴れ男の効力は失っていますね。2年前のステージのときに雨が降ってしまったから、「晴れ男としてフェスには呼ばれないな」と思ってしまいましたよ。
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歌詞の題材は何でもいい。と同時にそういうところで悩む必要はないということも言いたい。題材なんて何だって、人は感動するんではないかと。
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出なくなっても、出ないなりに適当にやるからね。ストイックな人って、ちょっと声が出ないと「もう俺はダメだ」ってなるけど、俺は全然平気だからね。
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自分で自分の作った曲に似るっていうのが、わりと起きがちなんですよ。いっぱい作ってると。できた~と思ったら、なんか聞いたことあるっていう。そう、「イージュライダー」やないかいっ!って…。
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宮本君も気持ちよ~く歌えますよ。やっぱキーとかも大体おんなじような。やっぱりそこにはね、その三者の上にはね、なんかその、例えばサブちゃんみたいな、日本の心があるよね?
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自分のことを理解してくれてる人がね、もっと少ないと思ってたんですよ。案外俺はこう、人に受け入れられているなあというのは、やっぱりイメージとちょっと違ったけども。
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ボクらは相変わらずバンドやったりしながらSNSなどの便利な道具を使っているわけですが、結局付き合うのは人と人。それは変わらないわけです。
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仕事はもちろんやる気があるので今まで通りやりつつ、やはり時代の移り変わりが早いので、どんどんアイデアを出さなきゃいけないなと思っています。