黒柳徹子
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自分のしている事が好きで、生き生きしている人には引きつけられます。
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みんなが元気で生きてるときって、家族のありがたさって本当にわからないものです。
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私は戦争を通して、飢えの苦しみや親に会えない寂しさも知っている。私の活動を通して、少しでも世界の子供達の現状をしってもらえれば、と思い活動している。こういった活動は、自分の出来る範囲でとにかく継続していくことが大事だと思ってます。
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私は専業主婦ほど大変な仕事はないと思っている。子供を産んで育てるのは女の人にしかできないことで、専業主婦に比べたら芸能人なんか貰い過ぎと、いつも思う。私に言わせれば、表で仕事をするほうが楽。専業主婦はもっと評価されていいのに、評価されないのは気の毒だと思う。
テレビは、平和な世の中を作る事が出来るものだと思っている。
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キレイだなと思う人は、自分の生活を生き生きと楽しく過ごしている。決して与えられたものではなくて、自分で楽しい生活を作っている。
こんなに豊かだったら幸せでいいと思えるのにそうじゃないなんて、豊か過ぎというのも幸せをもたらさないんでしょうか。
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老人とは、気分が動かなくなった人のことを言う。次々と何かをしたいという気持ちでいられる人は、いくつになっても、たとえ体が動かなくても「老人」と呼ばなくていいですよね。
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時代は違うかもしれない。でも、どうぞ専業主婦の方、自分がこの人がいいと思って結婚して子供を生んだのだから、旦那様を信じて、子供を信じて、自分の血を分けた子供だから、絶対おもしろいところ、優れたところがあるに決まっていると信じて、毎日を楽しんで欲しいと思う。本当に、ものは考えようなのだから。
戦争で親を亡くした子供たちがね、本当はそうじゃないのにね、自分を責めるんです。
視聴率だけではなく、ちゃんとテレビ番組の質を上げていきたい。
小さい子供が初めて見るものが、美しく楽しく、知的で深みのある番組になるといい。
人間というのはいつも、志を高く持って生きていかなければいけないんだなということが、だんだんわかってきたように思います。
子供の幸せを考える時、私は与えることよりも、奪わないことだと思うのです。
この世は生きるのも難しい。死ぬのも難しい。おばあさんたちを見ていると、女の人が生きるのは難しいと思った。
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偶然というものは、私たちが思っている以上に、人生を左右すると思う。
何にも誇れる事はないけど「子供にも見せられる番組」にしか出ていない。
「日々の小さな温かさ」案外当たり前の身近なところにある私たちの暮らしこそが幸せだと思いますし、今、それに気がつかないのはとても残念なことです。
「これは違うな」と思ったらやめてもいいと私は思っている。ただ、少しは長続きするようにやってみないと、自分がその世界に才能があるかどうかもわからない。ほんのちょっとのことが意に沿わないからとやめてしまうのは勿体ない。続けていれば、きっと道は開けてくる。人に出会うこともある。
私は「分配の女王」と言われていますが、五人いたら五人できちんと分けて食べたいんです。
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