「これは違うな」と思ったらやめてもいいと私は思っている。ただ、少しは長続きするようにやってみないと、自分がその世界に才能があるかどうかもわからない。ほんのちょっとのことが意に沿わないからとやめてしまうのは勿体ない。続けていれば、きっと道は開けてくる。人に出会うこともある。
黒柳徹子
黒柳徹子のその他の名言
-
トモエ学園校長の言葉「君はほんとはいい子なんだよ」の言葉と共に、今も支えられ続けている。この言葉が無ければ、何をやってもいけないと言われどうしていいかわからない大人になっていただろうなと思う。
-
どんな命も長い長いつながりから生まれてます。だから大事だし、だからなまじっかなことで命を捨てるようなことをしてはいけないと思います。
-
「私、これじゃなきゃダメなの」と決め込んだりしないことが大切ね。いくつになっても変われる可能性があると思うと、ワクワクするじゃない?
-
キレイだなと思う人は、自分の生活を生き生きと楽しく過ごしている。決して与えられたものではなくて、自分で楽しい生活を作っている。
-
夢は一人ひとり違うものです。興味や才能もみんな違うのです。それが個性というものです。どうして「こうでなくてはいけない」と決めつけるのでしょうか。
-
見て見ぬふりできないのが人間。人のために灯りを灯せば自分の前も明るくなります。人のためにしたことは自分に返ってくるということです。
-
若く思われたいわけじゃないの。ただ、87、88歳とかだとつまらないから、記事に書いてほしくない。けど、90歳だとみなさんびっくりするでしょう。90歳になったときに90歳って出して。
-
人間はもうちょっと優しくしなければいけないし、できないのなら結婚しなければいい。大変なことかもしれないけれど、結婚したならちゃんとすべきと言いたい。