黒柳徹子
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みんなが元気で生きてるときって、家族のありがたさって本当にわからないものです。
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自分のしている事が好きで、生き生きしている人には引きつけられます。
降る様に仕事があった時代「こんなのやりたくない」という感じでテレビに出ている人もいましたが、視聴者にはそれは関係ない事なので、私は全力で、どうぞ見て下さいという気持ちでやっています。
こんなに豊かだったら幸せでいいと思えるのにそうじゃないなんて、豊か過ぎというのも幸せをもたらさないんでしょうか。
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老人とは、気分が動かなくなった人のことを言う。次々と何かをしたいという気持ちでいられる人は、いくつになっても、たとえ体が動かなくても「老人」と呼ばなくていいですよね。
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どんなに若くても、どれだけ歌がお上手じゃなくても、何万人の中からいらした方だから敬語を使って司会をしましょう。
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戦争で親を亡くした子供たちがね、本当はそうじゃないのにね、自分を責めるんです。
私は戦争を通して、飢えの苦しみや親に会えない寂しさも知っている。私の活動を通して、少しでも世界の子供達の現状をしってもらえれば、と思い活動している。こういった活動は、自分の出来る範囲でとにかく継続していくことが大事だと思ってます。
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人気ランキングの順位だけは変えないで!若い人たちが見ている番組だし、ウソがあればばれてしまうしつまらなくなるから。
テレビは、平和な世の中を作る事が出来るものだと思っている。
子供の幸せを考える時、私は与えることよりも、奪わないことだと思うのです。
この世は生きるのも難しい。死ぬのも難しい。おばあさんたちを見ていると、女の人が生きるのは難しいと思った。
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いつも毎日楽しい何かがあると思っている。
視聴率だけではなく、ちゃんとテレビ番組の質を上げていきたい。
「日々の小さな温かさ」案外当たり前の身近なところにある私たちの暮らしこそが幸せだと思いますし、今、それに気がつかないのはとても残念なことです。
いつか自分も子供に尊敬されるお母さんになりたい。
私は「分配の女王」と言われていますが、五人いたら五人できちんと分けて食べたいんです。
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小さい子供が初めて見るものが、美しく楽しく、知的で深みのある番組になるといい。
母親が自由に育ててくれた。
何にも誇れる事はないけど「子供にも見せられる番組」にしか出ていない。
黒柳徹子のすべての名言