「私、これじゃなきゃダメなの」と決め込んだりしないことが大切ね。いくつになっても変われる可能性があると思うと、ワクワクするじゃない？

どんな命も長い長いつながりから生まれてます。だから大事だし、だからなまじっかなことで命を捨てるようなことをしてはいけないと思います。

家族が一緒にいること。みんなが健康で、そこに温かい笑顔があること。それこそが人間の本当の幸福ではないか。

全然気にならなかったわ。こんなもんでしょ、と思ってスタジオの外で友達が終わるのを待ってた。

その世界で目のある方に好かれるというのは、人生で大切なことだと思います。

トモエ学園校長の言葉「君はほんとはいい子なんだよ」の言葉と共に、今も支えられ続けている。この言葉が無ければ、何をやってもいけないと言われどうしていいかわからない大人になっていただろうなと思う。

「これは違うな」と思ったらやめてもいいと私は思っている。ただ、少しは長続きするようにやってみないと、自分がその世界に才能があるかどうかもわからない。ほんのちょっとのことが意に沿わないからとやめてしまうのは勿体ない。続けていれば、きっと道は開けてくる。人に出会うこともある。

反省は母親の胎内に忘れてきた。

何にも誇れる事はないけど「子供にも見せられる番組」にしか出ていない。

偶然というものは、私たちが思っている以上に、人生を左右すると思う。

少しは反省もするんですよ。でもね、次の日には忘れちゃう。

人間というのはいつも、志を高く持って生きていかなければいけないんだなということが、だんだんわかってきたように思います。

若く思われたいわけじゃないの。ただ、８７、８８歳とかだとつまらないから、記事に書いてほしくない。けど、９０歳だとみなさんびっくりするでしょう。９０歳になったときに９０歳って出して。

小さい子供が初めて見るものが、美しく楽しく、知的で深みのある番組になるといい。

視聴率だけではなく、ちゃんとテレビ番組の質を上げていきたい。

時代は違うかもしれない。でも、どうぞ専業主婦の方、自分がこの人がいいと思って結婚して子供を生んだのだから、旦那様を信じて、子供を信じて、自分の血を分けた子供だから、絶対おもしろいところ、優れたところがあるに決まっていると信じて、毎日を楽しんで欲しいと思う。本当に、ものは考えようなのだから。

私はね、気温６３度のニジェールの砂漠で「暑いかなあ」と思う人間なんで、全然大丈夫なんですよ。

キレイだなと思う人は、自分の生活を生き生きと楽しく過ごしている。決して与えられたものではなくて、自分で楽しい生活を作っている。

テレビは、平和な世の中を作る事が出来るものだと思っている。

私は専業主婦ほど大変な仕事はないと思っている。子供を産んで育てるのは女の人にしかできないことで、専業主婦に比べたら芸能人なんか貰い過ぎと、いつも思う。私に言わせれば、表で仕事をするほうが楽。専業主婦はもっと評価されていいのに、評価されないのは気の毒だと思う。

私は戦争を通して、飢えの苦しみや親に会えない寂しさも知っている。私の活動を通して、少しでも世界の子供達の現状をしってもらえれば、と思い活動している。こういった活動は、自分の出来る範囲でとにかく継続していくことが大事だと思ってます。